ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
あれからぼーっとしたりしていたらすっかりこんな時間
ふとスマホを見てみると時刻は9:45
剣持
そう呟けば再びぼーっとしていた
ピ-ンポーン
するとインターホンが鳴った
剣持
少し早いな、とは思ったが来てくれたのでドアを開けることにした
剣持
扉を開けるとそこには葛葉が居た
葛葉
剣持
葛葉
剣持
葛葉
葛葉
葛葉
剣持
「帰る」というワードを聞くと 咄嗟に彼の手を掴んでしまった
彼も少し驚いた顔をしていた
剣持
剣持
剣持
剣持
葛葉
剣持
葛葉
剣持
微笑めば掴んだままの彼の手を引っ張ってリビングへと案内した
葛葉
剣持
そう言ってパッと手を離した
僕も隣に座ってようかな、と思って移動しようとした瞬間彼の手が僕の腕を掴んだ
剣持
葛葉
剣持
葛葉
くすっ、と笑みを浮かべていると彼が僕の手を揉むように触れてきた
剣持
葛葉
剣持
僕は好奇心旺盛だなあ、と心の中で笑った
剣持
数分経ち、彼は手を堪能し尽くしたのか今度は頬を触ったり首を両手で掴んだりして細…と呟いていた
剣持
葛葉
剣持
眉を下げてこちらを見てくる彼はまるで子犬のようだった
そんな彼を見ているとダメとは言えなくて 好きなだけどうぞ、と呆れ気味に言った
葛葉
葛葉は好きな人(剣持)の血も飲んだ事は無いがふと子供の血ってどんな味がするのだろうと気になった
多分…もちさんだから許してくれるはず、そんな事を思いながら葛葉は剣持の首を噛んだ
剣持
剣持
葛葉
剣持
葛葉
…?何を言っているんだ彼は… ヴァンパイアである彼が血を差し出そうとするなんて…
そう考えていると頭も混乱したり首を噛まれるなんて初めての感覚で身体が熱くなったり頭がふわふわしてきた
ああ…貧血…?…早くないk……
そこから僕は意識を失った___
葛葉
やってしまった。 少し好奇心からこんなことになるとは思っていなかった
話したら怒られる気がする……
怒られるのは面倒だ、それならばどうする?
咄嗟に噛み跡に指で触れた
葛葉
もちさんには悪いが凄く美味かった
やっぱ好きな人の血は格別だ、しかも子供だ、こんな機会はもう無いだろう
葛葉
そう呟いてオレは近くにあったもちさんのスマホを手に取りホーム画面の時間を見た
葛葉
葛葉
寝てるとかなんとか言っときゃいいか…
ー それから3分後 ー
ピーンポーン
来た、やべぇ、開けたくねー…
出来ればこのままこの可愛いもちさんの隣で2人で居たいのが本心
だが開けないわけにも行かないのだ…
叶
不破
伏見
ガチャ
葛葉
不破
加賀美
甲斐田
それはそう、と激しく同意しそうなのを抑えて
こっちこっち、と手招きしながらオレはリビングに案内した__
寝てるもちさんの元に着いた
不破
葛葉
叶
剣持
加賀美
葛葉
不破
甲斐田
剣持
伏見
不破
甲斐田
全員が目線をもちさんに合わせしゃがんだ
…僕、確か…あれ、なんで寝てたんだ、まあいいか、
剣持
不破
言い終わる前に僕の右隣に座ったのはふわっち、続いて同時に左に座ったのは葛葉だった
葛葉
叶
葛葉
加賀美
伏見
加賀美
甲斐田
剣持
伏見
甲斐田
剣持
不破
叶
加賀美
剣持
葛葉
剣持
そこから色々話した
叶
甲斐田
不破
葛葉
加賀美
伏見
剣持
そんなみんなの会話を聴きながらまた眠気が来た_
コメント
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続きは何時出でますか? 頑張ってください!