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リアム
これは？
蒼士
説明してる時間はねえぞ
リアム
え？
ザッザッザ
蒼士
あいつらはお前を狙っている
リアム
どうしてだ
蒼士
しらん
蒼士
とりあえず森に行け
蒼士
森には俺がとき空き家がある
蒼士
そこに行け
リアム
わかった
リアム
結構歩いたが
リアム
どこだ？
あたりを見渡す
リアム
下か？
リアム
あった
リアム
入ってみよう
リアム
ここは？
蒼士
ずいぶんと遅かったじゃねぇか
リアム
蒼士？
リアム
どうしているんだ
リアム
なぜ村にいない
リアム
ここはどこだ
蒼士
ここは異世界
蒼士
俺はここへのガイドみたいなもんさ
リアム
ガイド？
蒼士
俺はAI
蒼士
お前みたいな
蒼士
ここに来る前
蒼士
俺がお前に初めて会ったところに迷い込んだ人々を
蒼士
ここに連れて来るために作られた
蒼士
AIだ
リアム
ひとついいか？
蒼士
いいぞ
蒼士
ここでは出来る限りのことに答えてやるよ
リアム
俺をここに連れてきた理由は何だ
蒼士
いいとこつくなぁ
蒼士
理由は
蒼士
この世界をすくって欲しい
蒼士
我々はある日何者かによってこの世界を支配された
蒼士
だからお前のように迷い込んだ魂を連れ込み
蒼士
この世界を救ってもらえるように説得するのだ
リアム
説得するも何も…
蒼士
だから何か欲しいアイテムのありかをひとつ教えるのだ
リアム
それだとありかを教えただけで簡単に取れるわけじゃないだろ？
蒼士
あぁ
蒼士
他の奴らは頭が弱いのか
蒼士
ありかを教えただけで
蒼士
簡単に取れると思いすぐに出て行くのだ
蒼士
もちろんお前さんのように何人かは
蒼士
簡単に取れないなら良いなど
蒼士
一から自力でするなどと言う奴らもいたぞ
リアム
そうか…
ならそいつらと手を組むのが良いな
リアム
なら俺も自力でするよ
蒼士
そうか
蒼士
ではがんばれ
蒼士
あと俺の名前を呼べばすぐに現れるから
蒼士
いつでもお気軽に呼ぶと良い
リアム
ありがとう
蒼士
良いってことよ
主
こんちわっす！
由莉奈
こんちわっす〜
主
だいぶ短くなってしまいました！
主
すいません！
由莉奈
すいません
主
それでは
由莉奈
今回も見てくれてありがとうございます
主
次回も見てね！
主
じゃあ
ばいちゃ〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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