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私じゃない。私___

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私じゃない。私___

5 - 二重人格の真実へ___《6話》

♥

20

2022年09月15日

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零華がまだ幼い頃、

幼い零華

ねぇねぇお母さん!

お母さん

洗濯物を干している))なーに?

幼い零華

どうしてお父さんはずっとかえって来ないの?

お母さん

手を止める))、、

お母さん

お父さんはね、今病院でおねんねしてるのよ。

幼い零華

どうしてー?

お母さん

今は元気が出ないからお医者さんに治して貰ってるの。

幼い零華

そっかぁ!

幼い零華

じゃあもうすぐかえってくるんだね!

お母さん

そうね、、ニコッ

幼い零華

じゃあお父さんがかえってきたら3人でいっぱいあそべるね!

お母さん

そうだね(*^^*)

お母さん

じゃあお父さんが良くなりますようにって神様にお願いしようね

幼い零華

うん!!

でもその頃にはもう零華のお父さんは 病気が進んでいて医者に余命宣告をされていた。それも後三日間しかないと___

ピーピーピーピーピーピー

お母さん

貴方!!泣

お母さん

死んじゃダメよ、、!!泣

お母さん

お願い、、、、!泣

お母さん

目を覚まして、、、、泣

幼い零華

お父さん…、?

零華はまだ幼くてその場の理解が出来なかった。

病室に鳴り響くいつまでも 止まない嫌な音と

眠っているお父さんの手をお母さんが強く握って叫び続けているその光景を。

そして数年後。

10才の零華

(学校行きなくないな、、)

10才の零華

靴を履く((トントン

10才の零華

行ってきます…

その頃にはもうお母さんが仕事で忙しくて中々家で零華に会えていなかった

ガラララ))

10才の零華

机へと歩く((テクテク

女子

ははっ笑))

女子

何それ〜!笑))キャハハハ

10才の零華

あ、友ちゃん!

10才の零華

おはy

女子

ッ!

女子

タタタタッ))避ける

10才の零華

ッッ、、、!

零華が小学生に入っていた時点で 零華の家は母子家庭で お金が少なかったため

見た目も能力も

周りより少し劣ってる存在だった。

なので普通の女の子として 見て貰えるはずもなく"友達"なんてまともに作ることが出来なかった。

ガチャ…))

10才の零華

ハァハァ……

10才の零華

やだ…

10才の零華

やだやだやだやだやだやだ、、、

10才の零華

学校怖い、、、泣

10才の零華

皆私を別の生き物みたいな目で見てくる、、泣

10才の零華

私だって皆と同じ人間なのに、!泣

10才の零華

もうやだよ、、グスグス泣

そんな辛い悩みを誰かに 話せる存在も居なくて

1人で抱え込んで抱えんで、、

10才の零華

机の引き出しを漁る((ガサゴソッ

10才の零華

あった、、、

10才の零華

カッターを取り出す((スッ

10才の零華

クッ!!!

カッターを振り上げる

グサッ!!

10才の零華

あ"ぁ、、泣

零華はその時初めて自分の体を

傷つけた。

腕から血が流れる

10才の零華

フッ、フッ…、、泣

10才の零華

、、、

10才の零華

あれ、、?

10才の零華

痛くない、、、?

10才の零華

も、、もう一回、、

シュッ!!

手首を切りつける

ダラァ……((血が流れる

10才の零華

血が出るだけで、、、

10才の零華

全然痛くないや、、

10才の零華

なんで、?、

10才の零華

……

10才の零華

、…しも

10才の零華

もしもこのまま痛くないでずっと自分を傷付けられるんだったら、

10才の零華

私なんか、、、

10才の零華

ボロボロになって壊れちゃえばいいのに、、

この時零華に痛みを感じなかったのは

カッターで腕を切りつけるより

周りから向けられる冷たい視線の方が 零華にとって一番

苦しい痛みだったからだ。

それから毎日のように

ガチャ!!))

10才の零華

靴を脱ぎ捨てる((スルッスルッ

10才の零華

((タタタタッ

ダダダダダッ

ガチャ))

10才の零華

カッターを取る((スッ!

グサグサグサグサ…!

グサッ!!

10才の零華

ハァハァ……

10才の零華

フゥ……

10才の零華

落ち着いた…、

零華は何か辛いことがあると 自分の身体を一方的に 傷つけるようになってしまった。

10才の零華

手当てしなきゃ、

10才の零華

絆創膏を貼る((ペタペタ

10才の零華

あぁ、結構傷がはみ出ちゃうな、、

10才の零華

(でも包帯なんかしたらお母さんにバレちゃう、、)

10才の零華

沢山貼れば血も止まるよねッ!

こうしてどんどんどんどん

零華の心も体もおかしくなっていった

ある朝

ガチャ

10才の零華

早く学校行かないとッ、、

お母さん

あ!零華!

10才の零華

え、?お母さん、?!

10才の零華

なんで居るのッ?!

10才の零華

今日平日だよね?、

お母さん

うん!笑今日は会社の都合で1日だけ休んでもいいことになったのよ!!

お母さん

なんだか久しぶりね!ニコッ

10才の零華

ッ、、!

10才の零華

(お母さん本当は凄く疲れてるはずなのにこんなに笑顔で、、)

10才の零華

(私に心配掛けないようにしてるんだ、)

10才の零華

じゃあ、私学校行くねッ、!

お母さん

あら、早いのねぇ

お母さん

行ってらっしゃい👋(*^^*)

その時

10才の零華

((フランッ

バタッ

お母さん

零華、?!💦

10才の零華

((あ…れ…、

10才の零華

((目の前が……真っ暗、、

お母さん

零華ッ、!!💦

お母さん

どうしちゃったの?!💦

お母さん

ねぇ、?!💦

10才の零華

ン……、、

10才の零華

目を開ける((パチッ…

10才の零華

ここは…、?

お母さん

ハッ、!!

お母さん

零華、?!💦

10才の零華

お母さん、、?

お母さん

良かった、泣

お母さん

目を覚まして、、泣

10才の零華

(私、、倒れたんだ……)

お母さん

もう、急に倒れるからびっくりしたよ、、

10才の零華

心配掛けてごめんなさい、、

お母さん

無事だったんだからいいのよ、ニコッ

お母さん

それより、、

お母さん

零華が倒れた原因は……

お母さん

出血多量の貧血だって、、

10才の零華

ッ、、!!

お母さん

その腕の、、傷

お母さん

一体何があったの、?

10才の零華

ッ……、、

10才の零華

学校が、辛くて……、泣

10才の零華

お母さんは毎日毎日私の為に頑張ってくれてるのに、、泣

10才の零華

私はいつも下ばっかり見て、、泣

10才の零華

何にも上手く出来なくて、ヒグッ泣

10才の零華

辛さを紛らわす為に自分を自分で傷つけるようになっちゃってッ、泣

10才の零華

そんな事しちゃう自分も嫌いでッ……泣

10才の零華

息をするのも嫌になって、、泣

10才の零華

私、、

10才の零華

死のうとしたの、、、泣

お母さん

ッ!!

お母さん

ブワァッ))涙が溢れる

10才の零華

、、、ッ?!

お母さん

ごめんねぇ、、泣

お母さん

お母さんのせいだよねッ、、泣

お母さん

私が零華の傍にあげられなかったから、、泣

お母さん

1人で抱え込ませてごめんね、……泣

お母さん

こんなダメなお母さんでごめんねッ、、…泣

お母さん

ッ……ヒグッ泣

お母さん

私は、、母親失格よ、、泣

10才の零華

ッッ……!!泣

10才の零華

母親失格なんかじゃないよッ!!泣

お母さん

ッッ!泣

10才の零華

私が自分を傷つけなければッ、!泣

10才の零華

もっと頑張れてればッ、!!泣

10才の零華

お母さんを悲しませなかったのにッ、、、泣

10才の零華

ウウッ、、泣

10才の零華

いつも、、迷惑ばっかり掛けちゃってごめんなさいッ、、、泣

10才の零華

自慢の娘になれなくてごめんなさいッ、、、泣

お母さん

ウウッ、零華ぁ、、ヒグッ泣

お母さん

ウグッ、グスグスンッ泣

10才の零華

うわぁぁ"ぁ、、泣

その時零華は初めて本音を吐いて

"本当の自分"を取り戻すことが出来た

マイキー

ウルウル…泣

マイキー

悲しすぎるだろぉ……泣

マイキー

本当に実話かよ……ッ!(இдஇ`。)

麗薇

まだ終わりじゃないぞ?

マイキー

えッ……?泣

麗薇

まだ我が出てきた理由が明かされてないだろう

マイキー

あ、そうだ……(。•́ωก̀。)グスン

麗薇

ちゃんと最後まで聞け。

マイキー

はい、( ̄^ ̄゜)

本音を吐いて楽にって自分を傷つける零華はもう居なくなったが、

零華が変わっても 周りは何も変わっていない

それから更に虐めはエスカレートした

ある日の朝零華がいつも通り学校来ると

10才の零華

教室の後ろから入る((テクテク

ザワザワ……))

何故かいつもより教室がザワついていた

10才の零華

、、、?

女子

クスクスッw))

女子

フフフッw))

女子達が笑っている何かの方を見ると

10才の零華

ッッッ、!!?

零華の悪口がびっしりと書かれている黒板が目に飛び込んできた

10才の零華

な、何あれ……ッ、

一緒になって笑っている人も居れば

何も無いかのような顔をして 無視する人も居る

でも助けてくれる訳でもない

零華にはクラスの人が全員 自分と同じ人間だとは到底思えなかった

10才の零華

ッ、、!泣

10才の零華

タタタタッ))教室を出る

女子

あ、出てったw

女子

ウケるッw

ガチャン))

10才の零華

うぅ、、泣

10才の零華

どうして、、?泣

10才の零華

せっかく気持ちを切り替えられたのに、、泣

10才の零華

これ以上どうすればいいの、?泣

10才の零華

辛いよ、、泣

誰か"助けて"……

その時初めて零華は誰かに助けを求めた

親でもなく友達でもなく

人間では無い"何か"に。

10才の零華

……

10才の零華

((フラッ

そして

零華のもう1つの人格

麗薇が作られた

零華を苦しみから 逃れさせて上げるために

我は零華の"犠牲"として

作られたんだ

マイキー

ぎ、犠牲……?

麗薇

あぁ。

麗薇

その言い方はあまり好きじゃないがその言葉が近いだろう。

麗薇

零華を守る。それだけの目的の為に我は作られたんだ。

マイキー

作られたって、、

マイキー

産まれた、、とは言わねーのか?

麗薇

我は零華を守る為だけの道具として命を宿らせて貰えたんだ。

マイキー

誰に、?

麗薇

……

麗薇

守護者、みたいな者だ。

麗薇

零華には、、

麗薇

…いや、何でもない

マイキー

、、?

麗薇

ここはあまり詳しくは話せない。

麗薇

零華も知らないことだからな、

マイキー

零華も知らないッ、?

マイキー

すっごい気になるんだけど、、

麗薇

勝手に気にしておけ。

マイキー

急に冷たッ、、(¯―¯💧)

麗薇

我から言えることはもう無いぞ

麗薇

さっさと眠りにつけ。

マイキー

いや今俺寝てるけど、💧

麗薇

そろそろ出ていけと言ってるんだ

麗薇

この空間はお前が勝手に出入り出来るようになっている。

麗薇

ここに居すぎると自分を見失うぞ(*^^*)

マイキー

え、まじ?、コワッ

マイキー

出るわ。

麗薇

あぁ

麗薇

おやすみ

マイキー

ッ、!///

マイキー

なんかお前におやすみって言われるの新鮮だな笑

麗薇

キモイぞ。

マイキー

酷ッ🥺

そのまま俺はまた眠りについた

♡???

はりねずみ

なんか今回の話長くて意味わかんなかったかもしれないから

はりねずみ

いいねは何でもいいよ!!

はりねずみ

続きはもう書き始めようかと思ってるし!(*^ -^*)

はりねずみ

でも長い分結構頑張ったから沢山欲しいn))

はりねずみ

最後まで見てくれてありがとう!

はりねずみ

じゃあね〜(*^^*)

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

1

ユーザー

うわぁぁぁ(*ノД`*)・゚・。 感動したぁ〜(T ^ T) 零華ちゃん頑張ってるんだね! 。゚(/□\*)゚。わ~ん

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