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消滅えび
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あまなつみかん🍊
紙貼(俺)
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注意 2次創作です。 作者はmo4、mo3、mo2未プレイです。 本家様に存在しない設定等があります マリ太 マリキン視点です。 マリキン「なあ太陽」 俺は隣で団子を頬張る太陽に話しかけた。 太陽「何」 マリキン「お前ってさ自分のこと神だって言ったり、急に学院を主席で卒業したり、よくわかんねぇことするじゃん」 太陽は団子を飲み込むと、俺のほうを見た。 太陽「私は神ですが??」 マリキン「なんで、自分から苦しむものを増やすんだ」 教会で神父として振る舞えば「完璧な神父」、学院を飛び級で三日で卒業すれば「天才」、奇怪な行動ばかり取れば「変な奴」、その圧倒的な火力を見せれば「破壊神」。 マリキン「なんでそんな行動をとるんだ?」 俺は過去にデアエールを倒し「英雄」と呼ばれた。 ー苦痛でしかなかった。 最初はよく思ったかもしれない、だが、「英雄」、「英雄」 いつしかそれは俺を縛りつけるのに最も最適な言葉だと気づいた。 一度「英雄」になったからには、忘れられるまで、必要とされなくなるまで、ずっと「英雄」として立ち続けないと振る舞わなければならない。 太陽「....ふーん」 太陽は手に持った団子を一気に口に放った 太陽「責任感が強すぎる」 マリキン「は?」 太陽「お前のことだから"英雄"が辛くなったんだろ」 的確なところをついてくる 太陽「じゃあ辞めれば?」 マリキン「そんな、やめられるわけないだろ」 太陽「あなたは私が何故背負うものを増やすのか、と仰いましたね」 急に神父のスイッチが入ったら 太陽「私は全力で尽くしていないからです」 太陽「あなたは全力でその肩書きに合わせてきましたね?....その全力は必要ありません、真剣さもいりません」 また急に、いつもの太陽に戻る 太陽「いざとなったら俺は、完璧な模範的神父も天才も捨ててやるよ」 マリキン「....つまり何が言いたい」 太陽「必要なときだけ英雄の皮被れ」 太陽「常に英雄であろうとすんな」 マリキン「....へぇ?」 太陽「仲間の前だけでも"お前"でいいんじゃね?」 マリキン「じゃあ」 目の前の太陽の腕を引っ張り、膝の上に太陽の上半身を載せる 太陽「なにしてんの!?」 マリキン「お前も甘えろ」 コイツの信者は、コイツを盲信してるし学院のやつらも天才のコイツを見てる。 マリキン「アイツらがいるときは偽ってんだろ」 教会の中でだけ、学院の中でだけ、偽っていたとしたら。 マリキン「なんで本当のお前を知らないんだろうな?」 外で太陽の姿を目撃することだってあるはずだ 太陽「....さあ」 マリキン「外でも見られてるときは偽ってるからじゃねえのかよ?」 太陽が仲間と一緒にいるところはそんなに見ない。 じゃあ、その時間何をしてる? マリキン「"お前"であるとき少ないだろ」 マリキン「甘えろ」 太陽「....だからと言って急に膝枕するやついる?」 マリキン「さあ?」 太陽「....ん〜まあいいや」 フサキン「おまたせー!マリちゃーん、太陽、イチゴダイフク持ってきた....よ」 奥からイチゴダイフクを3つ載せたお盆を持ったフサキンが現れた、と共にフリーズした。 マリキン、太陽「あ」 ....そういや、此処はフサの廟堂だった。 太陽「全くもって!コイツと仲良いとかではありません!!勘違いしないでください!!おい!!離せ!!!」 急に元気(?)になった太陽が、身体をバネのようにして俺の顔を蹴り、そのまま一回転して着地した。 マリキン「いっっってっ!!」 めちゃくちゃ痛いし、コイツ運動神経どうなってんだよ!! フサキン「太陽、そんなにマリちゃんと仲良く....」 太陽「違います!!お前も蹴りますよ!!」 フサキン「俺嬉しいよ....」 うんうん、と言わんばかりの顔で勝手に頷くフサキン。 あ、案の定太陽に蹴られた 太陽「もう私は行きます!!さよなら!」 太陽はイチゴダイフクを1つ引っ掴むと屋根の上に飛び乗り、十字架を足場にして何処かへ消えた マリキン「....猫かよ」 フサキン「めっちゃ痛かった....」 マリキン「フサが揶揄うからだろ」 マリキン「まあ....ちょっと楽になったかもな」 ふっ、と1人の沼は嬉しそうに笑った。
紙貼(俺)
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コメント
1件
読んだ読んだ〜!!✨ マリキンの「英雄」の重荷、めっちゃわかる…肩書きって知らぬ間に自分を縛るよね😢 そんな彼に太陽が「必要なときだけ皮被れ」って返すの、めちゃくちゃ刺さった…! 最後のドタバタ膝枕シーンで一気に和んだし、フサキンの空気読まない感じも最高だったよ〜😭💕 2話目からもうキャラの関係性が深くてエモい…続きも楽しみにしてるね!!🌸