必死に自分に言い聞かせてきた!
何十回、何百回と‥‥
「努力をしていればいつか報われる日が来る」って
「いつかもう一度、会える日が来る」って”!
でも‥‥結局それも全部綺麗事で‥‥
叶うはずなんかない夢物語で…
それでも‥‥私は‥‥
ただ…「誰かに理解してほしかった」
私の苦しみを、哀しみを、痛みを
私が感じて来た怒りを、憎しみを、悔しさを
ただ分かってほしかっただけだった‥‥
何度も諦めようと思った
こんな最悪な人生、とっとと終わらせてしまおうと思って
✘のうとしたこともあった
なにも信じられなくなって
誰かに自分を褒められても、裏では陰口を言って笑っているんではないかって
聞いて嬉しいはずの言葉を、私の中で勝手に書き換えて
自虐して
絶望して
なにも考えたくなくなって
考えるのも、生きているのも疲れた
「私が生きていて何の意味になるのか」って
「私の『生』に価値はあるのか」って
そんな考えが、何度も何度も
頭の中で黒く渦巻いて
何度も泣いて
自分を責め続けて
情けない自分に怒りが湧いて
その怒りを他人にぶつけて
そんな自分が情けなくて、嫌になってまた涙が出る
泣いていても、現状が変わる訳でも
過去を変えられる訳でもないことなんか分かっているのに
声を、顔を、思い出を思い出すと
勝手に目から涙が溢れてくる
「私を好いてくれる人なんかこの世にはいないんだ」って
自分で勝手に被害妄想を繰り返す
過去ばっか引きづって
私を好きと言ってくれる人、私のいい所を心から褒めてくれる人
そんな人が近くにいるのに、またこうやって
愚痴を吐き出す
どれだけ吐いても、なくなることなんてない
一生傷は増え続ける
私の生きる足枷になる
‥‥誰か、私に
「生きる意味」を…教えてッ…
「私がいる価値」を教えて‥‥ッ”
「私」を見て…
「誰か」と「私」を比べるんじゃなくて‥‥
「私だけ」を見て‥‥
嘘だって構わないから‥‥
私を認めてほしかった‥‥
一言だけでいいから・・・・・
心の底から‥‥安心できる言葉を掛けてほしかった‥‥(涙
私の頑張りを見てほしかった‥‥(涙
安心できる場所がほしかった…(涙
ただ傍に居てほしかった…(涙
「頑張れ」じゃなくて…
「大丈夫」「もう十分頑張ってる」って言ってほしかった‥‥(涙
お願い・・・・・
誰か‥‥私を‥‥
助けて‥‥(涙
【Take me outside】