不思議な感覚...まるで薬でもやってそうな
のと
...なにこれ...
気づいた時にはもう遅かったわけで
のと
あれ...インカム..
その時、インカムから声が聞こえる けれど僕は...
のと
...出なくていっか...
僕は無視した...どうせまた心配されまくる..しょーじきだるめ
通気口からかすかに這う音が聞こえた
のと
...ゾム?
zm
のとー!
通気口から行き良いよく出てきた..と思ったら抱きつかれていた
のと
どしたんゾム、...あー..身体から生える花のことやろ?
zm
そうなんよ!さっきインカムで言うてたやん!
zm
俺だけかと思ったらみんなもやって聞いてビビったわぁ...ほんま
のと
まーね...これ結構やばそうだねー
zm
やっぱりそうよなぁ..俺は、のと見に来ただけやから!
のと
そかそか..この花何があるのかわからんから気をつけてもらって
zm
のと言われたら尚更やな!
のと
んぃー
そんな会話だった






