【図書室の幽霊くん】
※パクリ:通報×:苦手な人👋
*無言ブクマ×:連載ブクマ○
【図書室の幽霊くん】 part 4
桃
図書室の机に
ぽつんと座っている彼
珍しく 眼鏡をかけていて
眼鏡姿も可愛かった。
赤
赤
赤
赤は振り向くと 目を大きく開けて、
驚いていた。
青
赤
桃
青
「赤くんは僕の弟だし、。」
桃
青
青
青の瞳からは
ビー玉のような涙が
ひとつ、ひとつ。
静かに頬をつたりながら 落ちていった。
桃
青
青
青
青
赤
桃
青
そう下を向いて
青は図書室を出ていった。
赤は下を向いたまま。
ただ、手が震えていて
今にも泣きそうだった。
桃
桃
赤
赤
桃
あまりにも君が
悲しそうな顔で言うもんで
俺まで悲しくなってしまう
桃
桃
赤
大粒の涙を流して
俺に抱きつく赤。
君は死んでるんだよね、
やだなぁ..
君はこの世から
消えてしまっていると 考えると
とても心が痛いっ、
こんな小さく、可愛らしい子が
なぜ死ななくちゃいけないんだよ。
赤は俺の胸に顔を埋めている。
そっと頭を撫でると
また瞳から涙が溢れていた。
死者だからなのか、
赤の体は とても冷たかった。
桃
赤はこくりと頷き
椅子に座った。
桃
桃
そう聞くと
「昔のことは話したくない」
と、言ってきた。
だから俺は聞こうとしてない
しつこく言われるのは嫌だろう。
赤
赤
赤
そう言いながら窓を見る赤
そんな赤が綺麗で
それと同時に悲しくって
自然と涙が出た。
赤
桃
桃
そっか、俺昔
赤と会ってたんだな
俺は静かに 赤の話を聞くことにした。
正直に言います。 この連載忘れてました。 ってか書く気が無くなってました。
遅れてしまいすみません。
私のフォローリストに 私のサブ垢あるので そちらも見てくださると嬉しいです!
もうすぐで青ちゃんの誕生日ですね
青ちゃんの誕生日作品出そうか 悩み中です。
→♡1000コメ2
コメント
6件
時差失です.ᐟ.ᐟ この作品めっちゃ好きです🥹💞 続き楽しみです.ᐟ.ᐟ 無理はしないように頑張ってくださいね.ᐟ.ᐟ
えぇ切ない😭赤くんに何があったのか気になるけど話したくないって言われちゃったら仕方ないですよね…青くんとまさかの兄弟だったとは、、青くんと何があったのか昔の桃赤の出会いとか色々気になっちゃいました🫠