/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
作人
カフェとかあまり行ったことないな
涼子
そうなんだ
涼子
それより何頼む？
作人
俺はアイスコーヒー
涼子
私はカフェオレがいいな
涼子
すいませ〜ん
店員
はい
涼子
アイスコーヒーとカフェオレを1つずつ
店員
かしこまりました
店員
カフェオレは模様をおつけしますよ
涼子
じゃあ、ハートでお願いします
店員
かしこまりました
店員
ごゆっくりどうぞ
作人
ハートって可愛いね
作人
あっ🤭
作人
(初めて可愛いって言っちゃた…)
涼子
(可愛いって言ってくれた…)
涼子
(なんか嬉しい…)
涼子
ありがとう…
作人
(俺もうやだよこんなの…)
作人
(俺はもっと可愛いって言いたいのに…)
作人
(でもここで告白しても色んな人が見るしな…)
作人
(でも…)
作人
(やっぱり告白した方がいいと思う！)
作人
りょうちゃん
涼子
何？
作人
俺もうやだよこんなの
涼子
えっ
作人
話しずらいまま家に帰って
作人
心のドキドキがずっと残ったままは！
作人
だから俺は言う！
作人
俺は…
作人
りょうちゃんのことが好きだ！
作人
出会った時から好きだ！
作人
だから俺と…
作人
付き合ってください！
涼子
(嬉しい…)
涼子
はっはい！よろしくお願いします！
作人
うん！
店員
おまたせしました
店員
カフェオレとアイスコーヒーです
涼子
カフェオレの模様が…
涼子
相合い傘…
作人
本当だ…
作人
店員さんに聞こえちゃったんだね
涼子
そうだね
作人
(遠いのから…)
涼子
(近ずけたね)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
