休憩中…
カフカ
はぁ、はぁ、ッ
やっべぇ、毎日欠かさず 鍛えてんのに体力が伸びねぇ… 歳か??歳のせいなのかこれは!
カフカ
(でも、副隊長は俺より強い歳上はもっといるって言ってたんだ)
ぎゅ…っ
カフカ
──ッ頑張らねぇと!
市川
考え事ですか?先輩
カフカ
市川!キコルまでっ
キコル
ほら、ポカリ
強くなる為には水分補給も大切なんだから
強くなる為には水分補給も大切なんだから
市川
タオルもどうぞ
カフカ
ありがとうお前ら
やっぱ良い奴だな! ニシッ
やっぱ良い奴だな! ニシッ
キコル
そ、そりゃあんたも
強くなるために
頑張ってるし…… テレッ
強くなるために
頑張ってるし…… テレッ
市川
俺達はそれを応援したいだけですよ
市川
もちろん、ライバルではありますが!
カフカ
なーに照れんだよォw
カフカ
もっと素直に頑張れ
って言えばいいのに…
って言えばいいのに…
キコル
るっさいわね
余計なお世話よ!!
余計なお世話よ!!
市川
先輩こそ黙って応援されててください!!(?)
カフカ
わ、悪かったって!
そんな怒るなよ!汗
そんな怒るなよ!汗
保科
……
昼ごはんにて…
カフカ
(き、今日はハンバーグだ…!!) キラキラッ
カフカ
ん〜!うんまぁ、っ
キコル
本当こいつって美味しそうに食べるわよね…
市川
先輩らしいじゃないですか子供っぽくって
カフカ
おいそこ
聞こえてるからな ムッ
聞こえてるからな ムッ
カフカ
俺のどこが
子供っぽいんだよ!
子供っぽいんだよ!
カフカ
どっからどう見ても
おっさんだろ!
おっさんだろ!
市川
だから────
葵
…騒がしいな
葵
食事の時くらい、
静かにできないのか?
静かにできないのか?
ハルイチ
まぁまぁ
いつものことじゃん
いつものことじゃん
ハルイチ
俺は嫌いじゃないよ?
こういうの
こういうの
葵
まて、別に俺も嫌いとは
言ってないぞ
言ってないぞ
ハルイチ
さっきの言い方だと
そんな感じだったよ
そんな感じだったよ
ハルイチ
隊員としては優秀でも
国語はできないのかな?
国語はできないのかな?
葵
なんだと??? ムッ
伊春
おい美味いぞ
このハンバーグ!!
このハンバーグ!!
ハルイチ
…君は呑気だねぇ アハハ
葵
確かに美味い ŧ‹"ŧ‹"
トコトコ…
伊春
あれ、保科副隊長が
飯持って立ち上がった
飯持って立ち上がった
ハルイチ
どうしたんだろ
トントンッと軽く肩を叩かれる
カフカ
え?あっ副隊長!
保科
隣ええか?? ニ ッ
カフカ
ええですけど、
なんで来たんすか?
なんで来たんすか?
カフカ
まさか寂しく
なったとか…ニヤッ
なったとか…ニヤッ
保科
僕だって人間や、楽しそうなお前らを見とったら
保科
なんか寂しなってきてなぁ
カフカ
…なんか、罪悪感が、、
保科
あっはは!
嘘やってw
嘘やってw
ハルイチ
………ねぇ、あれって
葵
ああ、絶対
それだけじゃないな
それだけじゃないな
伊春
???
伊春
なにが??? ŧ‹"ŧ‹"
午後の訓練開始
カフカ
……っ
カフカ
(頭がなんか熱い…)
市川
先輩?大丈夫ですか?汗
カフカ
あ、ああ
平気平気…!
平気平気…!
カフカ
ちょっとぼーっと
してるだけだから、、
してるだけだから、、
市川
いやそれ全然大丈夫じゃないでしょ!汗
保科
おいお前ら
なにぼさっとして…
なにぼさっとして…
カフカ
ふくたい、ちょ"……
俺を見た瞬間 副隊長は俺の額に手を当てながら フラフラとする身体を支えてくれた
保科
……どないしたカフカ
顔真っ赤やで
顔真っ赤やで
市川
どうやら頭がぼーっとしてるようで、
保科
なるほど、カフカ
歩けるか??
歩けるか??
カフカ
どうしたんすか
副隊長まで…
副隊長まで…
カフカ
俺は平気だって言って、w
あれ、?足に力が入らねぇ…
市川
先輩!?
保科
カフカ!!







