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はーい続きです

後今更ですが
旧国注意
戦争・原爆表現注意

後またまた今更ですが今まで登場したのはにゃぽん以外全員男です

では、いってらっしゃい

数時間後

医者

みなさん、いいお知らせと悪いお知らせ、そしてもっと悪いお知らせがあります

日本

じゃあ知らせからお願いします

医者

日帝さんの記憶が一部ですが戻りました

にゃぽん

ッ!

アメリカ

まじか!やったな日本!

日本

、、、それで、悪い知らせというのは?

医者

このペースだと全ての記憶が戻るのは数年はかかりそうです

パラオ

ナイチ😢

日本

、、、そしてもっと悪い知らせというのは?

医者

落ち着いて聞いてください

医者

記憶が全て戻るまでには日帝さんの体が持ちません

日本

っ!

日本

つまり

医者

はい、全ての記憶が戻る前に日帝さんは死にます

日本

、、、

医者

ですが、対処法はあります

医者が薬を出す

医者

この薬を使えば全ての記憶が消える代わりに死ぬことはありません

日本

、、、

日帝

なんの話をしているのだろうか、、、

日帝

う、

日帝

まだ頭が痛むな、、、

日帝

というか家族は一体来てくれるないのか?

日帝

俺ってそんな嫌われていたのか、、、

日帝

家族?そういえば家族は誰なんだ?

日帝

何も思い出せない

日帝

どうしても思い出したい

全員が部屋に入ってくる

彼らの周りにはまるでお通夜のような空気が流れている

日帝

あ、どうも

日本

お父さん、、、

日帝

どうしたんてすか?日本さん

日本

!?

アメリカ

もしかして戻った記憶って

パラオ

名前?

日帝

あなたのことが誰かは知りませんが名前はなぜかわかります

日本

全て戻って欲しかったけど名前を呼んでもらえるだけですごく嬉しいです

日本

では

にゃぽん

お父さんまたね

全員が外に出て行った

日帝

、、、

数日後

夜中の0時 日帝は寝れないでいた 記憶が一部戻ったあの日からずっと悪夢を見続けていた。 いつの記憶かもわからないものすごくリアルな悪夢を、、、

日帝

(眠りたくない)

日帝

(もうあんな夢を見たくない)

日帝は涙を流していた 眠らないようにいくら耐えていても眠ってしまう自分の無力さと 毎日見続ける恐怖の悪夢に怯え

日帝

うっうぅ

日帝

zzz

背景がものすごい現代ですが過去ということにしてください

日帝

みんなおはよう!

モブ国民A

おはようございます!螟ァ譌・譛ャ蟶晏嵜さん

日帝

(なんと言っているのだろう)

日帝

ん?

日帝

あれは?

モブ国民A

え?

空に飛ぶ謎の物体を見つけるとそれは何かを落としたすると

ドカーン

突然その物体は爆発し、強烈な光を放った

日帝

え?

日帝はその一瞬のことに理解ができなかった

気がつくと周りの街は瓦礫の山になっていた

日帝

ひっ!

日帝は足元を見ると先ほどまで話していた国民Aらしき何がが落ちていた

日帝

そして自分の体を見ると下半身や腕など、体の様々な部位が消し飛んでいた

日帝

あ、あううああ

日帝は絶望し、ただ意味を持たない言葉を言い続けていた

気がつくと目の前に誰かがいた

日帝

アメリカ?さん

今まで自分を心配してくれていたアメリカが目の前に立っていた

アメリカ

お前は負けたんだよ

日帝

あ、あぁ、ああああああああああああ

日帝はただ叫ぶしかなかった いや、叫ぶことしかできなかったという方が正確だ 体の部位は消し飛び、顔面の4分の一は溶けていたのだから抵抗することもできなかったのだ

日帝

ハァハァハァハァハァ

気がつくとそこは病室だった。 体は汗でびちょびちょになり過呼吸になっていた

日帝

うっおえええええええ

悪夢で見た死体を思い出し思わず吐いてしまった

そして夢の中に現れたアメリカを思い出し 謎の恐怖感が現れた

日帝

いや、そんなわけない

悪夢の中に現れたアメリカはきっと最近あったからだろうと自分を納得させた

日帝

それにしても、あの俺に気をかけてくれてる人は誰なんだろう

日帝

そういえば俺のことをお父さんと呼んでた?

日帝

頭に突然の痛みが襲った

日帝

あ、アガああああああ

日帝

うあああああああああ

息を切らした医者が日帝のいる病室に駆け込んできた

医者

日帝さん!どうしましたか、って!

日帝

うああああああががかがががかあああ

日帝

痛い痛い痛い痛い痛い

日帝

助けて助けて助けて

すると突然謎の記憶が流れ込んできた

日帝

ああ、あがあああああ

その記憶には自分が周りの国を傷つけていく記憶が流れた

そしてアメリカが何をしたかも鮮明に思い出した

日帝

あ、あああ

日帝の目には自然と涙が出ていた。 だがこれは痛みによる物じゃない 自分が周りを傷つけていたという記憶によるものだ

日帝

あああああああがかああがががあああ

日帝

ごめんなさいごめんなさい

日帝は何もいないところに向かって涙を流しながら謝り出した

日帝

あ、あああ、ああぁ

日帝は気を失った

今回はこれで終了!

皆様にお願いがあります

主には物語を考える知能がないので何かリクエストをしていただけるとありがたいです!

あと私これの初心者なのでよく知りませんがサムネを描ける方がいたらそのサムネを送ってくれると幸いです

では!

この作品はいかがでしたか?

73

コメント

2

ユーザー

僕で良ければ描きましょうか?

ユーザー

アイコン変えました

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