こんな俺を助けてください

「いいんだよ」 と優しい言葉

start

俺は靴、靴下を脱ぎ、上着を脱いで 一歩進んだ 下を見たら、地面が見えないほど高い 俺はもう一歩進んだ

落ちた瞬間俺は目を瞑った でも落ちている感覚がしなかった

　目を開けると、生徒会にとめられていた

生徒会は俺の腕を引っ張った

引き寄せられ、俺は温もりに入り込んだ

俺は皆に嫌われてるんだ

俺達/僕達/私達/るな達

じゃぱぱを心の底から愛してたんだ

こんな俺を愛してくれるんですか？

とっくの前から愛してたよ

俺は泣きながらも謝り続けた

目を覚ますと誰もいなかった 夢だと思い、立ち上がってもう一度死にに行こうとした

その瞬間 聞いたことがある声が聞こえた

俺はずっとせよっていた思い荷物を皆にぶつけた

皆は「いいんだよ」と言い俺を抱きしめてくれた。

俺はやっと気づいた 生徒会に心から愛されているんだと 俺自身を見てくれる人に見つけてもらえたんだと

俺は本当は知ってたんだ いつまでも呼び続ける

君達の名前を___

今回は俺が皆を助ける番です

♡→好きなように....