テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
4件
やばいです泣きそう ( ? えぐいですわ こういうのすきですっっ(
感動🥺💖
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ
古川
あの日もこんな暑い日だったっけな
蝉の声がうるさかった
俺の鼓動をかき消すようになっていた
ガミックス
あの時君はどんな顔をしていたっけ
正直成功は確実だったよね笑
ガミックス
顔を真っ赤にして照れた君は何よりも 魅力的で
暑さなんてもうどうでもよかった
ガミックス
古川
嬉しかったな
これからの人生を君と歩める気がして
学校も一緒に行っていたね
ガミックス
楽しそうに話す君は何より可愛くて
幸せだった
ガミ友1
ガミ友2
古川
古川
古川
ガミックス
少しの冗談でも照れてしまう君が 愛おしくて
誰にも見せたくなかった
でも
古川
古川
古川ママ
古川
古川ママ
古川
古川ママ
世間はそれを認めてはくれなかったね
ガミックス
君は可哀想だね
何も知らない
古川
ガミックス
古川
ガミックス
古川
古川
否定はしなかった
どうせ反対されるだろうに
古川
その日の夜は電話がかかってきた
古川
ガミックス
その泣きそうな声
俺はすぐに察したよ
古川
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
古川
ガミックス
そう、君は悪くない
全部
俺のせいなのだから
古川
ガミックス
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
古川
辛そうな君は見たくなかった
ガミックス
ガミックス
ガミックス
古川
ドサッというベットの音と共に
俺の視界は君に奪われた
ガミックス
古川
ガミックス
思い出すと恥ずかしい
でも幸せな空間だったよね
ガミックス
そっと目を閉じる君は何よりも 綺麗だった
古川
軽いキス音と共に
僕たちだけの世界に入る
ガミックス
古川
ガミックス
ガミックス
古川
世間の目なんてどうでも良かった
ガミママ
ガミックス
ガミックス
古川
終わってた
何も違わない
言い逃れは出来ない
ガミママ
ガミママ
ガミックス
俯いている君にかける言葉なんて僕は なかった
ガミックス
申し訳なさ やるせなさ 気まずさで 頭がおかしくなりそうだった
ガミックス
ガミックス
古川
頭の中なんてもう真っ白だ
古川
ガミックス
ガミックス
ガミックス
ガミックス
涙をこらえ震えてる君
俺も苦しかったよ
古川
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
そんな昔に話したこと、覚えててくれたんだ
ガミックス
いいよ、君のためなら
白いチャペルもかっこいいタキシードも 全部捨ててあげる
ガミ友1
ガミックス
古川
それからの生活はクソみたいだった
友達親、ましてや教師にまで嫌われてしまって
ガミックス
君は俺と違って明るい分、友達も多かったから
余計辛かっただろうに
でも現実は変わらなかったね
それから俺たちはどうにか認めて貰おうと頑張ったけど
傷をえぐるだけだった
古川
古川
古川
古川
ガミちゃんと初めての待ち合わせ
ガミちゃんはいつも準備が早いのに
今日だけはずっと遅かった
ガミックス
ガミックス
君は何も知らないから怖がっていたね
古川
古川
ガミックス
古川
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
古川
古川
ガミックス
古川
ガミックス
もう一度押し倒した
もう邪魔は居ない
ガミックス
古川
ガミックス
されるがままにされ照れている君は 俺の鼓動を早めた
古川
ガミックス
卑猥な音を立てて君のナカは ほぐれていく
ガミックス
ガミックス
何度も俺の名前を読んでくれた
それがどれだけ嬉しかったか
古川
古川
ガミックス
古川
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
古川
その言葉と共に俺の体とガミちゃんの体が音を立てた
ガミックス
古川
ガミックス
古川
ガミックス
古川
ガミックス
俺らは激しく絶頂しあたりを 真っ白にした
ガミックス
古川
ガミックス
俺らの荒い息はまたも興奮させた
あの後は2人とも眠ってしまった
古川
古川
古川
古川
これはガミちゃんへの最初で最後の 涙だった
古川
古川
古川
泣いてることは悟られないよう、 涙を拭う
ガミックス
古川
ガミックス
古川
古川
ガミックス
ガミックス
俺は手を引き山の中へと連れていく
ガミックス
ガミックス
答えはしないただただ歩く
ガミックス
古川
ガミックス
ガミックス
古川
俺は彼の手を強く握って
古川
ガミックス
古川
泣かないって決めていたのに
ガミックス
ガミックス
最後に全てガミちゃんに伝えるね
古川
古川
古川
古川
古川
古川
ガミックス
僕たちの顔は最悪だろうね 涙でぐちゃぐちゃだ
古川
古川
ガミックス
繋いだ手を強く握りしめる
ガミックス
古川
古川
古川
ガミックス
ガミックス
なんで逃げようとするの?
古川
ガミックス
古川
古川
ガミックス
彼の声と共に俺らは崖に飛び込んだ
ガミックス
古川
俺はもう片方の手をしだす
古川
彼は優しく握ってくれた
古川
俺の手を握り、微笑む君はまるで 天使のようだった
ガミックス
ガミックス
ガミックス
古川
ガミックス
ガミックス
その時グチャっと言う音が響く山奥で
言い追えてない彼の言葉と共に俺たちの意識は遠のいた
すもモ
すもモ
すもモ
すもモ