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続きを楽しみに待っています 体調に気をつけて頑張ってください これからも応援してます
〜 本丸 〜
柘榴
大典太光世
かっこいい!惚れそうなんだけど!?すると、2人は本丸をぐるりと見渡した。
ソハヤノツルキ
柘榴
宗三左文字
柘榴
数珠丸恒次
にっかり青江
2人はずっと蔵にいたせいで、本丸には自分達の部屋が無かった。さて、空き部屋はあるのかな?部屋割りとかあんまりわからないけど。
柘榴
私の言葉に考えるように目線を逸らす3人。空いてなかったらどうするか、私も少し考えた。
宗三左文字
数珠丸恒次
柘榴
にっかり青江
大典太光世
ソハヤノツルキ
そんなことを話ながら、私達は空き部屋へと向かった。
〜 空き部屋 〜
柘榴
空き部屋に着けば中を見渡した。すると新品のように綺麗で私は感動してしまった。そして、元から二人で使うようにとされていたようで少し広かった。
大典太光世
柘榴
私の言葉に嬉しそうに少しだけ微笑んだ2人。その顔を見て私は少しだけホッとした。
数珠丸恒次
にっかり青江
柘榴
宗三左文字
3人は空き部屋を出て自室へと戻って行った。 私もとりあえず部屋に戻ろうかな。
柘榴
ソハヤノツルキ
大典太光世
〜 審神者部屋 〜
柘榴
こんのすけ
私はあれから2人と別れ、自室に戻ってきていた。そして相談があった為、こんのすけと話していたところだ。
柘榴
こんのすけ
柘榴
こんのすけ
こんのすけは納得したように短い両手を叩いた。君ニ足歩行できたんだ。
柘榴
こんのすけ
柘榴
こんのすけ
そして、こんのすけは煙と共に姿を消した。あぁ、こんのすけも単純だなぁ…でも嬉しそうにしてるこんのすけがすごい可愛かったのは私だけの秘密である。あれから数十分が経ち、こんのすけが早速お守りを届けてくれた。最速だね、こんのすけはすごいと思うよ。本人には言わないけど!私はそのお守りを手に、大典太とソハヤが居る部屋へと向かった。部屋が近いため、数分かからず到着すれば中に声を掛けて中へと入った。
柘榴
ソハヤノツルキ
2人は部屋で寛いでいた。 今まであんな空気の悪い場所にいたせいなのか、綺麗な部屋ですごく清々しい顔をしていた。
柘榴
私は2人にお守りを手渡した。
大典太光世
柘榴
すると2人はお守りを見つめて微笑んだ。
ソハヤノツルキ
大典太光世
柘榴
そう言いながら2人の肩をぽんと叩けば柘榴は優しく微笑んだ。それに釣られるように2人もそっと微笑んだ。
柘榴
大典太光世
ソハヤノツルキ
柘榴
ソハヤノツルキ
大典太光世
柘榴
大典太の言葉に私はハッとした。確かに歩けるようになってる!そんな他愛の話をしながら、私達は広間へと向かった。