主
どうも!こんにちはこんばんは!
主
今回も太宰さん記憶喪失の
続きからです!
続きからです!
主
面倒くさくなったのでナオミ
ちゃん谷崎くん賢治くん鏡花
ちゃんがでてきてません!
ちゃん谷崎くん賢治くん鏡花
ちゃんがでてきてません!
主
それではどぞ!
もう、来ないでよ...。
太宰さん
はぁ...。
太宰さん
なんで私にそんな目を向けてくるの?
太宰さん
私は...。
太宰さん
愛されてはいけないのに...。
・ ・ ・
敦くん
太宰さん大丈夫ですかね?
与謝野先生
いつ治るのかも分からないからねぇ
乱歩さん
敵の異能力の詳細が全く分から
ないからな。
ないからな。
国木田くん
こっちでも重点的に調べておきます。
与謝野先生
にしても、
与謝野先生
太宰がいないとこんなに静かな
ものなんだねぇ。
ものなんだねぇ。
敦くん
...。そうですね。
病院です!
太宰さん
...。
太宰さん
またあの人たち来るのかな...?
乱歩さん
ガラララ(ドアの開く音)
太宰さん
チラッ
太宰さん
(はぁ。また来た。)
敦くん
だ、だざいさん。
敦くん
大丈夫ですか?
太宰さん
......。
国木田くん
太宰。
太宰さん
ねぇ。
国木田くん
な、なんた?
太宰さん
君たちは私のなんなの?
敦くん
へ?
国木田くん
は?
太宰さん
君たちは私にとっては...。
太宰さん
赤の他人なんだけど?
太宰さん
君たちは私とどうゆう関係なの?
太宰さん
私は君たちを知らない。
太宰さん
けど、君たちは私を知ってる。
太宰さん
教えてよ。
敦くん
え、えと、
乱歩さん
同じ職場で働いている仲間だ。
太宰さん
なかま?
乱歩さん
そうだ。
与謝野先生
お前は探偵社で働いてるんだよ。
太宰さん
たんていしゃ?
太宰さん
うそだ。私が探偵社なんかに
いるはずがない!
いるはずがない!
太宰さん
私は、私は!
太宰さん
私は人を殺すためだけに
生まれてきたのに?
生まれてきたのに?
太宰さん
私が光の世界で生きてける筈が
ない。
ない。
乱歩さん
ふっ。
乱歩さん
それは昔の話だ。
乱歩さん
思い出せ!太宰!
乱歩さん
今のお前には...。
乱歩さん
仲間がいるだろう?
乱歩さん
お前を苦しめる存在などいな
いだろう?
いだろう?
敦くん
そうですよ!太宰さん!
国木田くん
そうだぞ!太宰!
与謝野先生
思い出すんだよ!
主
乱歩さんが太宰さんを抱きしめ
てます!
てます!
乱歩さん
ギュ
乱歩さん
思い出すんだ太宰。
乱歩さん
小声(お前には織田作之助がいた
だろう?
だろう?
太宰さん
!?...
太宰さん
......。
太宰さん
フッ。うぇ
太宰さん
乱歩さん...。
乱歩さん
思い出したか?
太宰さん
ぜんぶ、おも、いだしました。
敦くん
太宰さん!
太宰さん
ふふっごめんね。心配させて。
太宰さん
涙とまらないよ。
与謝野先生
ふっ。
与謝野先生
良かった。
国木田くん
太宰!
太宰さん
国木田くんも、心配させ
ちゃったよね?
ちゃったよね?
太宰さん
ご、めん。
国木田くん
心配なんかしてない!
太宰さん
ふふっ。素直じゃないなー
敦くん
僕は
与謝野先生
我は
乱歩さん
僕は
国木田くん
俺は
(太宰)(太宰さん)の味方(だ) (です!)(だよ)(だぞ)
太宰さん
ふふっ。
太宰さん
泣かせないでよ。
太宰さん
(織田作。私にはこんなにいい
仲間ができたよ。私は今とても)
仲間ができたよ。私は今とても)
幸せだよ。
主
どうでしたか?
主
私重め向いてないですねw
主
次はまた誰かが幼児化にな
っちゃいます!
っちゃいます!
主
誰か予想してみてね!
主
それじゃあ!
主
また〜!







