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"私の過去"
陽香
入学してまもない頃 周りは友達を作っていた
自分だけ友達が "出来なかった"
そんな時に声をかけてくれた子が いた
夏菜
陽香
陽香
夏菜
夏菜
陽香
陽香
夏菜
陽香
夏菜
陽香
そこからはずっと一緒だった
移動授業の時も、登校する時も 下校する時も
"ずっと一緒だった"
あの時、 私が夏菜の異変に "気づけなかったら"
気づいていたら あんな事にならなかった
ごめんね夏菜…
陽香
陽香
夏菜
夏菜
夏菜
夏菜
陽香
夏菜
夏菜
夏菜
陽香
陽香
夏菜
夏菜
"またね!"
グシャ
陽香
陽香
"夏菜"
"夏菜"
"夏菜"
一瞬何があったか分からなかった
夏菜を責めてた奴らは 夏菜の代わりに復讐した
先行くなんてダメだよ
これからどう生きればいいのかな…
大好きだよ 夏菜
そこからは中卒で働いた
梵天という所の反社に入った
夏菜に似た人が居た
もうあの時のようにならないように
守っていこう