Avocados🥑 の呪い

これは＊＊中学校２－１のLINEグループ

俺達は、みんな嘘だと思っていました。

あんなことが起きるまでは

次の日、はるきに届いてしまったのです。 そのメッセージが。

このとき初めてはるきは信じたのです。

はるきはともやに相談することにしました

俺は、はるきが死なないようにと願うことしか出来ませんでした

このとき別の人にも言えば。

そうすればはるきは助かったかもしれない。

俺はこの後後悔することになります。

次の日

俺が恐れていたことは起きてしまいます。

一時間後 俺はは返信を待っていた。

このとき、俺の頭の中は「自分のせいだ」でいっぱいでした

このことはすぐにグループで話されました。

このとき、俺達の心は絶望に満ちていました。

次の日の学校でのこと。

俺達は、「これで終わりだろう」と信じていました。

その夜、俺達はグループを解散しました。

これがさきとの最後のやりとりになるなら、 もっと話して居ただろう。

たくまのLINEにて

一昨日の昼のこと

やはりｵﾏｴの仕業か。

一分後

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

そして今日、さきに届いてしまったのです。

このときさきは、誰にも相談しませんでした。

「誰にも心配かけたくない」 そのことしか考えていませんでした。

さきはｺﾛｻﾚﾃｼﾏｲﾏｽ

次の日 学校

このときたくまは焦っていた

何故かは言うまでもない。

全ての主犯はたくまだからだ

たくまは焦った。

Avocados 🥑 に報告するしかなかった。

このときたくまは絶望していた。

もう人生なんてﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲ

そのときは来てしまった。

この日で、＊＊市での連続殺人は幕を閉じた。

Avocados 🥑 の正体は何だったのか。

それは今も謎だ。

あなたのLINEにもメッセージがくるかもしれませんね(笑)

「Avocados 🥑 from mexico 🇲🇽 」というメッセージが。

完

※この話はフィクションです

最後までみていただきありがとうございました！