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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

第三話
─計画─

※キャラ崩壊 人物ネタバレ 地雷ある方Uターン お願いします。

背景やアイコンなどが変わってしまっているかもしれませんが許してください。

シエル先生

《マスター!解析鑑定が終了しました!》

リムル

!(ほんとか!

シエル先生

《はい!呪縛を解除するとこが可能です!》

リムル

よし!

リムル

(それじゃあ_

シエル先生

《ですが解除には半径3メートル内に入る必要があります》

リムル

(……近くない?

シエル先生

《……相手の呪縛が強力のため、この距離が確実と判断しました!》

リムル

(なるほどな

リムル

(けど

リムル

(変に近づけば警戒されるだろう

リムル

(視覚共有もあるだろうしな

リムル

(なるべく自然に近づければいいんだが、、

リムル

〈チラッ

武闘大会のお知らせ_ ◯◯◯◇△△ ◯◯◇~◯◇◇ 1位をとったものにはリムル様と 対戦可能 ────── ______

リムル

(武闘大会ね、、

シエル先生

《戦わせることで戦力を把握しているのでしょうね》

リムル

(まぁ、普通仲間のスキル全部見れるとかないもんな

↑見れる人

リムル

(、最後には俺の偽物と戦って邪魔にならないか判断するってことか?)

シエル先生

、、、、

リムル

(、、シエルさん?

シエル先生

《マスターの名が汚れるじゃないですか(ボソ》

リムル

(??シエルさんなんか言った?

シエル先生

《いえ、なんでもないですよ》

リムル

(そう?

リムル

(返事か、、

リムル

(ひとまず武闘大会が終わるまで滞在する、とでも言えば良いか

リムル

(解除は武闘大会の途中でしれっとできたらいいんだけど、、

シエル先生

《呪縛解除は10秒程度で可能でしょう》

リムル

(その速度はさすがだな!

シエル先生

《当然です♪》

リムル

(よし!じゃあ頼むぞ!

シエル先生

《はい!》

リムル

〈コンコンッ

ディアブロ

どうぞ

リムル

〈ガチャ

リムル

、!(ディアブロ、、

リムル

(アイツも呪縛にかかってるんだよな?

リムル

(……だとしたら相当強力なんだろう、

リムル

(そりゃシエル先生も大変なわけよ

偽リムル?

返事は決まったか?

リムル

あぁ、

リムル

数日後に武闘大会があるというポスターを見てね

リムル

それが終わるまで滞在しようとおもってる

偽リムル?

あっそ、

偽リムル?

お前はでんのか?

リムル

まぁ、その予定だよ

偽リムル?

まぁとりあえずそれまでは働いてもらうぜ?

偽リムル?

んじゃディアブロ

偽リムル?

こいつに仕事を教えてやれ

ディアブロ

承知いたしました。

ディアブロ

ではこちらへ

リムル

、、、

リムル

(こいつが俺って思われたくないなぁ、

ディアブロ

………

シエル先生

《マスターに向かってこの態度とは、、》

シエル先生

《ですが恐らくディアブロは、、、(ボソ》

リムル

〈ガチャ

偽リムル?

ソウエイ

ソウエイ

はい、

偽リムル?

あいつを見張っとけ

ソウエイ

承知しました

ソウエイ

…………

ディアブロ

仕事はこれで以上ですので

ディアブロ

部屋に戻って休んでください

リムル

おう

リムル

ありがとう

ディアブロ

クフフフ、たやすいことです

リムル

………

リムル

(なぁシエルさんディアブロはほんとに操られているのか?

リムル

(なんか、こう、

リムル

(操られているにしては違和感というか、、

シエル先生

《……ディアブロは呪縛に抵抗しているのかと思います》

シエル先生

《偽者に対して違和感、あるいは偽物であることを確信している可能性があります》

リムル

(なるほど、

リムル

(確かによそ者の俺が敬語で話してなくても何も言わなかったしな

リムル

(、、、

リムル

(確信しているとして

リムル

(話しかけてこないのはなんでだ?

シエル先生

《盗聴への配慮と思われます》

リムル

(そうか、、、完全に解除されてるわけではないということだな?

シエル先生

《そうでしょうね》

シエル先生

《ですが、完全に隠蔽した状態で意思疎通することは可能です》

リムル

(お!

リムル

(じゃあこっちから話しかけるか

リムル

【おい、ディアブロ聞こえてるか?】

ディアブロ

【はい!リムル様!もちろんでございます!】

リムル

【よし!やはりレジスト(抵抗)していたんだな?】

ディアブロ

【クフフフ、あの者は魂の輝きが全く異なっておりましたので】

ディアブロ

【確信するのはたやすいことでした】

リムル

【?な、なるほどな、】

リムル

【今後の計画としては】

リムル

【まず俺は数日後の武闘大会にでて1人ずつ呪縛を解いていくから】

リムル

【その間お前は監視を頼む】

リムル

【絶対に邪魔をさせるな】

ディアブロ

【クフフフ、承知いたしました】

ディアブロ

クフフフ、久しき御命令!少々張り切りすぎてしまいそうです)

リムル

(あとは当日を待つとするか

シエル先生

《マスター、》

リムル

(あぁ、

リムル

(つけられているな

リムル

(この感じ、

リムル

(恐らく_

シエル先生

《ソウエイかと思われます》

リムル

(だよな、、

リムル

(ソウエイは気づいていないのか?

シエル先生

《違和感程度はあるでしょうが確信はなく、マスターのことは気づいていないでしょう》

リムル

(じゃあ話しかけるのはまずいか、、

リムル

(ん?、まてよ?

リムル

(隠蔽している状態では解除は無理なのか?

シエル先生

《いえ、条件を満たしていれば可能です!》

リムル

(ふむ、でもそこまで近づいてない、、よな、

リムル

(ソウエイは武闘大会にも出なさそうだし、、、

リムル

(んー。どうしたもんか

シエル先生

《_1つ提案があります_》

第四話
─準備─

第四話に転生する? >YES  No

next ♡50

取り戻すために_

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