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昨日の出来事だった
今まで築いてきたものが
その一瞬で全て
なくなった
ピーポーピーポー
大きな音が聞こえ
目を覚ました午前2時
龍
龍
窓から外を見る
家の前に人が集まっている
ピンポーン
龍
そう思いながらドアを開けた
ガチャ
龍
そこには涙で顔を濡らした
龍
彼女の母がいた。
彼女の母
彼女の母
龍
彼女の母
その一言を聞いた時
頭の中が真っ白になった
龍
龍
彼女の母
そう言われついていくと…
顔まで白い布がかかった彼女がいた
彼女の母
彼女の母
龍
彼女の母
彼女の母
彼女の母
彼女の母
彼女の母
それを聞いて
涙が止まらなかった
俺もゆうが大好きだった
大好きで仕方なかった…
龍
彼女の母
彼女の母
彼女の母
彼女の母
そして数日後…
一通の手紙が届いていた。
龍
手紙の主は…
龍
龍
ゆうからだった
龍君へ
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆう
ゆうより
龍
龍
龍
龍
龍
もう一回だけ戻ってきて
そしてまた一緒にいよう
こんな俺でゴメンな
でも俺は…
俺は…
ゆうのことが
大好きだ。
龍
龍
龍
龍
龍