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次の日

はぁ、、、

(ここまで着いて思うのも
おかしいけど、学校
行きたくない、、、けど、、、)

(協力しなきゃ)

このッ桃!
このやろ〜!!

お前に何言われても
全然怖くねーしー

うぅ〜ッ

楽しそう、、、

僕必要ないじゃん、、、 なに?それとも、

告白できないから させる空気にして欲しいって?

あっ青ちゃん!

あ!赤くん!
おはよっ!ニコ

おはよぉ

青おはよ

桃くんおはよう ニコ

上手く笑えてる?

ねぇ、、、
どうだったの?
桃ちゃんとの会話((コソッ

ん?

特に何も無かったよ
ゲームのやり方ぐらい

そっかぁ、、、

大丈夫!
僕が探ってみるよ!ニコ

本当は分かってるくせに 言わない僕は馬鹿だな

授業中

(どうしよう、、、)

(赤くんたちを
くっつけるためには、、、)

(考えられる策は2つ)

(いっその事赤くん
達に言っちゃう)

(でも、自分の意思で
言って欲しいからな)

(あとは、、、僕が)

悪役になること

(元々演技は得意だし)

(それにもう、、、
疲れたからな)

(好きになってくれない
のなら嫌われた方がいい)

後者で行くか、、、(((ボソ

赤くん

なあに?

ちょっと今日の放課後
屋上に来てくれる?

これは悪役になるための 場所取り 桃くんにも聞こえる声で、 位置で、、、

いいよ!

ありがとうニコ

なるべく傷つけないように

(屋上?何しに?
いくらなんでも
青が告白はねぇな、、、)

(多分、、、)

(保険かけとくか)

赤〜今日一緒に帰ろうぜ!

ほんとに!

あ、今日青ちゃんに
放課後呼ばれてんだった、、、

じゃあ待ってるよ!

わかった!
すぐ終わると思うから

待ってて!

おう!

よかった、、、聞こえてる、、、 多分ちょうどいい タイミングで入ってくるかな?

屋上

青ちゃん〜
来たよー

これから僕は 悪役という外れない 仮面を被る

スイッチON

ああ〜ッ

ほんとに来たんだぁ

えッ?

赤くん自分が
何されんのか

分かってない
みたいだねぇ

え?どうしたの?

僕さ、ずっと
桃くんのこと
好きだったんだよねぇ

え?

事実を混ぜると余計 黙せるようになる

なのにさ、赤くんは
桃くんのこと
好きって言うし、、、

それならもう
いっその事

脅して近づけさせ
なければいいと思って

これは嘘。

だからぁ♡♡

カチカチカチカチ

カッ、、、ター、、、?

そそ

それで赤くん
傷つけちゃえばもう
近づかないでしょ♡

や、やめてッポロポロ

泣くなよ気持ち悪ぃ

ごめん赤くん、、、

じゃあ、行きま〜す♡

ヒッ、、、ポロポロ

ザシュッ

あ"ぁ"ッ

ッ何?
まだ足りない?

じゃあもう1回♡

いた、、、

ザシュッ

ッまだ?

もう、やめッ

バァンッ

赤!!

桃ちゃッポロポロ

青!何やってんだよッ

あれれ?

バレちゃったぁ?

よかった、、、来てくれて

何赤傷つけてんだよ!

僕やってないしぃ〜

嘘つくなよッ

しーらね

お前がそんなやつ
だとは思わなかったッ

こっちの気も
知らねぇくせに、、、(((ボソ

じゃあ、、、
赤くんは任せるわ

ばいばーい

青!!

桃ちゃ、、、

赤ッ大丈夫かぁ?

ヨシヨシ

保健室連れてくからな

うんッポロポロ

保健室

黄先生

あれ?

どうしたの?
青ちゃん、、、

手どうしたの!?

大丈夫?

手短に話すので
聞いてください

これから赤くんと
桃くんが来るはずです

でも、赤くんは
怪我してません

ですが、怪我してる
ように見せかけて
手当してください

そして僕に関して何も
言わないでください

青ちゃんは?

僕は自分で何とかできます。

事情は後で話します。

それじゃ

ちょっと!!

フワァ、、、
どうしたん?
黄先生

NEXT❤2000〜 、、、ごめんて

好きな人のためなら悪役だって演じてみせる【完結】

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2,101

コメント

28

ユーザー

ぶくしつです!! 赤くん怪我してないのかいw

ユーザー

取りあえず神作

ユーザー

うん。神作

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