天音
〜〜
あ…ね
天音!!
癒姫
天音
天音
癒姫
天音
癒姫
天音
癒姫
癒姫
天音
天音
癒姫
竜胆
癒姫
竜胆
蘭
癒姫
癒姫
カチャ((銃
春千夜
天音
癒姫
天音
九井
春千夜
竜胆
天音
竜胆
天音
天音
九井
天音
天音
竜胆
竜胆
何があった?
天音
天音
天音
天音の過去
僕が7歳、祐朱樹が10歳の時、 両親は、病気で他界した
天音
天音
天音
天音
祐朱樹
天音
祐朱樹
両親が死んだ時祐朱樹は、喋ることも無く、泣くこともなかった
ただひたすら、下を向いて黙るだけ だった
それから1週間たった時、
両親が死んでから、全く喋らなかったのに、突然出ていくと言い出した
天音
祐朱樹
天音
天音
祐朱樹
天音
天音
祐朱樹
祐朱樹
祐朱樹
祐朱樹は、一言ごめんと言って出ていった
それから僕は、ずっと独りだった
唯一の家族の兄は、出て行った
親戚も、誰も僕のことを引き取らない
僕は、これから…ずっと1人だと思った
けど…僕に声をかけてくれた子がいた
祐朱樹が出ていってから2週間がたった
天音
天音
天音
天音
ねぇねぇ!!
そう、元気よく声をかけてくれた女の子がいた
天音
瑞希
天音
瑞希
天音
天音
瑞希
天音
僕に、声をかけてくれて、その上一緒に遊んでくれた
僕は、すぐに瑞希と仲良くなった
毎日遊んだ
だが、ある日……
あいつは、
僕たちの前に現れた
蓮
蓮
初めは、驚いた
明らかに僕達より年上で口元には、黒いマスクをつけていた
蓮
瑞希
瑞希
蓮
蓮
瑞希
瑞希
蓮
蓮
瑞希
瑞希
瑞希
天音
瑞希
瑞希
天音
瑞希
蓮
天音
天音
蓮
瑞希
天音
瑞希はすぐに蓮と仲良くなってた。
でも僕は…これから嫌なことがあるんじゃないかと不安になっていた
ある日、いつものように3人で遊んでいた
僕も、最初の頃よりは、蓮と話せるようになった
蓮
瑞希
天音
瑞希
蓮
ジャー(水)
天音
天音
天音
天音
タッタッタッ
僕は、考えもしなかった
これから…
地獄が始まることを
天音
天音
それを見て僕は、言葉を失った
血だらけの瑞希
その瑞稀の上にまたがる蓮
その光景を見て僕は、
何を考えていいのか
分からなくなった
コメント
1件
可哀想に......素晴らしい作品ですね!