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20××年
今は高度な技術で自分の病気が分かる時代であった
勿論、いつ死ぬか、原因もだ
そのロボットの名前はカタルシスと言う
そんなカタルシスの診察に向かうのが、俊介であった
俊介 恋人がいる(歩美) 歩美 上と同(俊介)
4月1日
俊介(シュンスケ
医者
医者
俊介(シュンスケ
ウィーン
医者
医者
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
午後
医者
俊介(シュンスケ
医者
医者
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
医者
医者
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
医者
医者
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
ガタンガタン
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
なんだよ、俺有名人かよ
唯一マシだったのは、ネットが名前を隠してくれていた事だった
まるで自分の事じゃないように
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
あんなに大切な存在だった歩美に、こんなに強く当たってしまうなんて
その日は寝ることにした
次の日
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
応答なし
歩美(アユミ
応答なし
それから俺はまたカルシタスを受けに行った
また何も判明しなかった
唯一変わった事は寿命が一日縮まっていた事だけだった
そんなある日、また歩美から連絡があった
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
正直言うと、すごくイライラした
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
既読無視した どう返したら良いか、分からなかったから
自動読み上げBOT
自動読み上げBOT
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
自動読み上げBOT
俊介(シュンスケ
拝啓、1年前の俺へ 元気か? まあ、元気じゃないわなww 今やんでると思うけど、1年後の俺からは2つ言っとくぜ! まず1つめ!! お前は絶対1年間は生き残る!! まあ俺が言ってるから安心しろw 2つめ!! 絶対次誕生日会には行け。 じゃないと、お前にとっても、歩美にとっても、1番最悪 な事になるから
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
気づいたら手が動いてた
多分あゆみにとっても、ってところが引っかかったんだな
誕生日会
歩美(アユミ
歩美家族
俊介(シュンスケ
気を悪くするには行けない。 俺はぎこちない笑顔だったと思う
歩美(アユミ
唐揚げを渡された
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
中からは肉汁が溢れて、俺のために作ってくれた事に少し嬉しくなった
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
それから俺は全てを話した そして、またあゆみと付き合う事になり、余命が近くなって 、病院に入院した
歩美(アユミ
俺の最後は、死ぬことで解放されると思ったからか、 穏やかんこだったらしい
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美side
3月31日
自動読み上げBOT
歩美(アユミ
拝啓、7年前の私へ 元気かな? 今から大切なことを言うからよく聞いてね、 俊介は明日のカルシタスの診察で、 原因不明の病気が見つかるの でも七年後では、もう特効薬が出てて、 簡単に治せるの そこで、お願いがあるんだけど、 俊介と貴方はしばらく別れる。 けど絶対、誕生日には1人にしないで 1人にさせてしまったから、私の中の俊介は自殺しちゃった… だから、もうひとつお願いがあります 俊介に匿名で、1年後の俺へ って手紙を書いて欲しいの 内容は貴方に任せます。 じゃあ、未来で待ってる
自動読み上げBOT
歩美(アユミ
それから私は、7年後の私に言われた通りにした。
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介side
俊介(シュンスケ
1年前の4月1日
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
俊介(シュンスケ
歩美(アユミ
歩美(アユミ
そ の 時 は 嘘 も 愛 せ る 位 、 長 い 時 を 一 緒 に 過 ご そ う
end