テラーノベル
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まぜ太の目からは、もう魔王の威厳というものが薄まっていた。
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足をきゅ、と閉じる。目線はそらしたまま。
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そうだよね、とつぶやきながら太ももを指でなでる。
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かぱ、と足を開かせた。さっき寝てる間にほぐしたのがよかった。もうはいる準備万端だ。
あっとも下を脱ぐ。ぽい、と服を投げる。
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つぷ、と先からゆっくりいれる。痛くない。
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そりゃ何百年生きてきて、男にいれられたことなどない。
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少しまぜ太は震えている。そりゃそうだ。
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落ち着いた、優しい声。恐怖も不安も、優しく溶かす。
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中が、ふ、とゆるんだ。その一瞬を、見逃さなかった。
ばっちゅん゛!!♡♡♡
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ちかちか、と火花が飛ぶような感覚。ぐる、と、視線が上を向く。
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それは、懇願とも脅しともとれる。
ばちゅっ、ごりゅ、♡ぐぷ、ぐぷ…ごっ、♡♡
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自分で言わせる。それも、深く暗示するための戦略。
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止まれなくなる合図であり、止まらなくていいという合図でもあった。少なくともそう、解釈した。
コメント
5件
まぜ太くんがゆっくり心を開いていく感じ、すごく丁寧に描かれててグッときたな……。「大丈夫、痛いことしないよ」ってあっとの声、優しすぎて泣ける。最後の「堕ちたぁ♡」からの流れ、めちゃくちゃ熱くて興奮したわ。二人の空気感がしっかりあって、続きが気になりすぎる🔥