私は初恋をしたのかもしれない。 でも、そんな恋は叶うバズが無い だって、、、
キーンコーンカーンコーン 校舎に鳴り響く鐘。
亜美(あみ)
みなー!おっはよ!
みな
おはよー!あみ
朝学校に着くと必ず挨拶をしてくれるみな
みな
今日は4日目。早いなあ
亜美(あみ)
そうだねえ。
今日は 中学校生活が始まって4日目 まだ慣れない生活だけど、担任も優しいから 安心できる。
みな
そういえば、数学の教科書持ってきた?
私はよく、忘れ物をするから 心配してくれたみたい。
亜美(あみ)
うん。今日はちゃんとあるよ
キーンコーンカーンコーン 8時10分 2回目の鐘がなる
みな
読書の時間だ、
又後でね。
又後でね。
亜美(あみ)
はーい\(^o^)/
そして読書時間が終わり、1時間目の準備をする
亜美(あみ)
1時間目って国語だよね?
みな
そうだよ。聞かなくても黒板見れば
わかるでしょー
わかるでしょー
亜美(あみ)
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国語先生 浅井
はい。それでは国語の授業を始めます。
そう喋りながら準備を進める二人。 今日は初めての授業が多い だから、私達もクラスの子 ルンルンだ
国語先生 浅井
それではいつもどうり
雑談をします。
雑談をします。
亜美(あみ)
(あー。国語嫌だなあ)
亜美(あみ)
(はあ、雑談なんてつまらない)
あみが雑談が嫌いな理由 それは、話がつまらなすぎるから。 まだ授業をやったほうがマシくらい。
そしてやっと。 1時間目の授業が終わった。
みな
ふぅー疲れたー。
亜美(あみ)
ホントだよ。雑談聞くと眠くなるから嫌だな。
みな
確かに。分かるわあ。
そして次の授業は理科。 みなは、すごく楽しみにしていた。