君から僕へ、僕から君へ。
〜登場人物〜
yan
et
na
jpp
rn
ur
〜Prologue〜
なんのために生きてるのか
なんのために生まれてきたのだろうか
わからなかった
でも......
その空っぽな心に降り注いだのは
et
一つの声だった
君の音は優しい花束みたいで
君の言葉は温かい太陽みたいで
心の全てに君がいて
et
頭から離れなかった
でも君と俺は違う人間で
分かり合えないこともあって
嫌われるかもって思った
et
君を縛ったらダメって思ってて
君が違う男と話してても
痛んだ胸には気づかないふりをしてた
大切な人ほど見失いそうで
でも
どうか
どうか
君だけは
何度だって伝えに行くから
僕から君へ、
ねぇ聞いて____。
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