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公式ペアには敵わない

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公式ペアには敵わない

1 - 非公式でも

♥

173

2023年02月25日

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[ ATTENTION ] 5 × 6 『 ね る 』のアカウントで投稿された 〘 公式ペアには敵わない 〙続き 公式ペア否定的表現微有 BOYS LOVE NMMN FICTION

少し ‥ いや 、だいぶ息が荒い

息を吐いたり吸ったりするだけで 全身に激痛が襲ってきて

頭はガンガンと叩かれているように痛く

胃から湧き上がってくるのは 何も食べていないとき特有の胃液だけで

正直言って、もうすぐにでも死ねてしまう状態だ

6

‥ っ 、

あの家から出てきて数時間も経ってしまった

その証拠にもう辺りは明るくなっていて

でも誰にも見つけられることなんてない

もし、まろが‥

まろがこの場所を覚えてたら

なんて

6

ッッ ぁっ … 、

これは童話の世界じゃないから

プリンセスを探して王子様が 国中を探して 見つけ出してくれるなんてことは無い

‥それに、

俺はまろのお姫様になんかなれへん

まろはかっこええし、何より人気や

俺なんかが一緒に居ていい存在やない

‥良いやつなんていっぱい居るし

ないこなんて最高やん

グループを組むときも最初は二人で 何もかもやってきたんやから

俺よりもないこの方が魅力的やし

ないふは人気やからな もう二人で付き合ってしまえ

そう思うたび自分の心が傷付いているのは 知らないフリをして

青い blue moon のカクテルに溺れたいんやよ

爪先に触れる海水は妙に冷たくて

でも、それが何故が心地良くて

自然と体が前へと進んだ

自分の身体が全身浸かってしまう程に 青い青い海に落ちていきたい

6

ぁ ‥ 、

もう 無理みたい

息が苦しい

進もうとしても戻ろうとしても 身体が言うことを聞かない

ただただ 沈んでいくだけ

青く暗い海の底には 幸せがあるのかな

なんてファンタジー思考じゃないけど

もう終わる

あの恋人ごっこも今日で全部無かったことになる

まろと俺の関係なんて 所詮こんなもん

今度はほんまに好きな奴と幸せになれよ

そう思っても もう届かないのに

馬鹿やなぁ 、 俺って

自分から告ったくせに 終わりにするときも何も言わないなんて

そりゃ 飽きられるわ

‥最期くらいあだ名じゃなくて しっかり名前を呼んでほしかったなんて

届かないけどな

たった4文字の俺の名前

たった2文字の彼の名前

死ぬまで彼を愛し続けたかった

死ぬまで彼に愛されたかった

対義語として出てくる単語に 悔しさや悲しさが溢れる

あれ‥?

俺、震えとる…?

自身の身体が小刻みに揺れていることに気付いた

っ ‥ 、ははっ … w

ダッサ … ッッ 、 w

今更 死にたくないなんて ダサ過ぎるやろ

ほんまは、死にたくないなんて 今更 許されないんや

ほんまは、助けに来てほしいなんて 傲慢なんや

‥でも、それでも

まろ、助けてや

生理的に流れる涙を拭ってくれる彼は居ない

その筈だった

‥ えっ 、?

ぐいっと手を惹かれ 俺は水中から顔を出した

彼に会っていない時間なんて 半日ほどなのに

身体を包んだ暖かさに懐かしさを覚えてしまう

6

まろ ‥ 、

彼の名前を呼んでいいのかと 少し戸惑ってしまったけど

でもお礼ぐらいはせんとな

6

ありが ..

ごめん っっっ … !!

俺が言い終わる前に口を開いたまろ

6

ぇ‥?

5

俺っ!あにきが辛いはずなのにのうのうと会議出たりメンバーと喋ったりしてあにきになんの連絡もせんかった‥っ!!
あにきに寄り添うってあんなに言ったのに‥!それにっっ…!!!

6

あ~っ!!もうっっっ!!!ごめんも自分を責めるのも終わりやっ!!な‥?わかったか?

切りのない彼の一人説教を止める

すると泣きそうな顔をして

5

‥ぅっ、でもっっ … 、

6

‥ 、

ただただ 名前を呼んでほしい

そういう俺の願いを今言うなんて やっぱり我儘やよな

5

ねぇ、あにき

6

っ‥ 、

やっぱり、『 あにき 』 そんなこと今までもこれからも 変わらないはずやのに

『 ないこたぁ〜ん!! 』

『 ほとけぇぇぇぇ!!! 』

6

ッッ ‥ 、

ポロポロと溢れる涙を今度は拭ってくれる人が居て

その事実が嬉しいようなそうではないような

5

‥大丈夫大丈夫。俺が居るよ

6

っ‥ 、まろはさっ…?

5

ん‥?

相槌をしながら聴いてくれるまろ

6

俺のこと『悠佑』って呼んでくれる‥っ?

一度聞いてみたかった質問

周りからも『あにき』等のあだ名で呼ばれてきた俺

それでも彼は相方達のことは れっきとした活動名で呼んでいて

それに少し劣等感を感じたりもして

やはり彼らは「特別」なのだろうか

5

‥言うよ、あにき…、いや、悠佑が呼んでほしいと望むなら
何度だって、何時までだって呼び続けるよ

そう、サファイアのように綺麗な瞳で 見詰めてきた彼の表情は嘘とは思えなくて

5

悠佑、俺の世界で、いや、宇宙一好きな名前、宇宙一好きな人

6

っ ‥‥ 、

なんだ、俺はこんなにも愛されてるんや

こんなにも好きになれた彼を想い続けることができるんや

6

… If 、大好きやよ

今日、何度伝えたいと思った言葉だろうか

5

俺も、悠佑のことしか頭にないくらい
ゆーくんに惚れとるよ

嗚呼、もう本当に この人に出逢えて良かった

そう心から思った

これからも世間に認められるのは公式ペアかも知れへん

でも、二人だけの秘密ってのも それはそれでええやろ?

大丈夫。いつか、公式ペアに負けないぐらい 非公式ペアが人気になってやるから

俺とまろなら出来る。絶対に

最後は大好きな彼の青い瞳に溺れていった

もう、怖いなんて思わなかった

この作品はいかがでしたか?

173

コメント

7

ユーザー

青くんのゆーくん呼びと黒くんを呼び捨てで呼んでるの○しに来てます? ○しに来てると思うんですよ(?) 今回も神でした

ユーザー

早く書き終わろうとしたら 所々、文章が可笑しくなってしまいました 🙇‍♀💦(( いつものことです 長くなってしまいましたが読んで頂き有難う御座いました 🙇‍♀

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