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【私の障害について、全て話します…】

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【私の障害について、全て話します…】

第1話 - 【私の障害について、全て話します…】

300

2024年06月24日

なるは

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どうもこんばんは

なるは主です

今回、私の障害について、もう隠さず正直に言おうと思います

言うかは本当に迷いました

これによってファンが離れていくんじゃないかとか色々、ここ数週間考えてきました。

でも、もうちゃんと話そうと思う

私は性分化疾患という男性器と女性器の両方を持っている特殊な体質です

これのせいで、自分の性別をはっきりと言えませんでした

でも、自分の性別は自分で決めようと思ったから、女性と名乗りました。

1年生の頃は性別とかは気にしなく、普通の学生として、学校に通っていました、

でも、高学年になってから更衣室やトイレに行けない問題になったり、男女別の所では、それぞれが私を差別するようになって、男性グループにも、女性グループにも、私の居場所はなくなりました

そして、私は5年生から学校に行くことがなくなりました。

そして、スマホのアプリなどを使って勉強するようになりました。

そのスマホで色々と、やっている時に、この“テラーノベル”に出会いました

私は、学校に行ってなかったせいで、勉強があまりできなかった

でも、テラーをやったお陰で想像力は豊かになった

そこで、色々な人と出会った

みんな、私の作品を褒めてくれた

ずっと差別されてきた私にはそれがとても嬉しかった、

でも、それは本当の私を知らないから

本当の私を知ったら、みんな気持ち悪がるに違いない

そう思って、言い出せませんでした

言おうとしたきっかけは、むてくさんでした。

むてくさんは、家とかも近くてテラーやる前から友達だったんですけど、私のことを気味悪がらなくて、すごく、優しかった

にっしーさんや、るいさんも、

周りには優しい人が沢山いた、

そんな優しい人達を私は騙し続けている

それは、やっぱりよくないことと分かっていた、でも、やっぱり言えなかった

それで、この事を色んな人に相談した、

そこで、むてくさんに、

“なるはさんを応援してる人は、君の才能に惹かれて応援してくれてるんだから、怖がらないで”

それで、私は気付いた

世の中には色んな障害がある、

それでも、自分を受け入れてくれる人はこの日本を探せばいくらでもいるって

自分の事を恐れて、周りを騙していたら駄目だ、

そう思って、告白しました

それに、恋人も、出来たから、

でも、本当の私を知ったらきっと離れていく、

でも、彼は、何も隠さず色んな事を話してくれた、

だから、私も隠すのをやめる

たとえ、みんなが離れていっても、

自分を隠さず、自分を知ってもらって、また小説を読んでもらう、

長くなってごめんなさい💦

私のこと嫌いになった人はフォロー解除してもらっても構いません、

これからも、応援してくださる方は…よろしくお願い致します…！

最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます…！