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帰り道。 僕は一人で歩いてた。 みんな楽しそうだな 良かった その時。 聞き覚えのある声がした。
鈴
凛
鈴
凛
鈴
凛
鈴
鈴
鐘
鈴
僕はねぇ辺りでつかつかと去った もう良いよあの二人は
凛
次の日。
鈴
鐘
鈴
鐘
鈴
教室
鈴
ん?教室が騒がしいな…放課後なのに
蘭
蓮
るん♡
鈴
蘭
蓮
るん♡
鈴
蘭
蓮
るん♡
そういって3人は去っていった。
鈴
凛ちゃんの机には死ねや性別不明、 生きてる価値ないって書かれていた。
鈴
鐘
鈴
鐘
鈴
鐘
鈴
鐘
鈴
鐘
疑問を残したまま、僕らは去った。
鈴
鐘
次の日。
凛
ボロボロになった机を見て言った。
凛
まだ… まだ耐えられる。 大丈夫。
凛
目から水が流れる。 なんで? なんで…
双葉
双葉
凛
双葉
双葉
双葉は僕の友人だ。 いつも楽しそうに着て 寂しそうに帰る。
凛
双葉
双葉
凛
双葉
双葉
双葉
凛
双葉の言葉が 次々と心にくる。
凛
双葉
凛
凛
このままていいのかどうか考えた でも 考えれば考えるほど 辛くなった もしあいつらに殺されたら? どうすればいいかな 少なくとも 双葉とあのアホ2人は 元気でいてほしい はぁ…
凛?
凛
凛?
凛
凛?
凛?
凛
凛
凛?
凛
ソレは微笑みながらどこかへ消えた。 僕の心の中の深い感情… そんなの… … わかんないよ…
教室
蘭
蘭
蓮
蓮
るん♡
蘭
蘭
蓮
るん♡
その時、僕の中から声がした。
凛?
凛?
凛?
凛
凛?
ザクッ 僕は手元の⚫︎⚫︎⚫︎で 心の僕を消した。
凛
蘭
蓮
凛
蓮
凛
蘭
凛
蘭
凛
蘭
凛
なんて面白いんだろう ねぇ!? もっと…やりたい!!!
タタタタタタタ…ガラッ…!
鈴
鈴
蘭
凛
蓮
るん♡
鈴
鈴
鐘
凛
鼓動がだんだん激しくなってくる …!? !? ハァ…ハァ…
凛
鈴
ガラガラッ
双葉
半泣きになりながら僕は言った。
凛
返り血塗れになった僕を見て 双葉は
双葉
双葉
るん♡
カランと音を立てて僕の⚫︎⚫︎⚫︎が落ちる。
凛
双葉
双葉
凛
双葉
双葉
双葉
凛
静まり返った深夜の教室に コツコツと足跡か響く。
凛
双葉は僕の耳元でこう言った
双葉
僕は立ち尽くしてしまった。
鈴
蘭
蓮
るん♡
鈴
鈴
凛
蘭
凛
蘭
蘭
蓮
るん♡
蓮
双葉
凛
凛
凛?
凛
凛
凛
双葉
凛
こうして"僕ら"の話は終わった。
どーも作者でございます
次の日 僕はとある人の所へ行った。 とても信頼できる人の所へ。
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
僕は少し泣きながら ベリシアさんに話した。
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
僕は決意した。 この人と生きたい。 この人から教わった人生を より最高にしたい。
凛
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
僕が捨て身で放った言葉に対して ベリシアさんは言った。
ベリシアさん
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
凛
ベリシアさん
僕は心の底から、 幸せだと思えた。