モブ達の頭
俺の領土で、勝手なことをしている野郎がいるらしいな。
モブ1
はい。名前はたしか「闇猫」でした。
モブ達の頭
そんな野郎には、痛い目見せてやらないとな。
モブ1
そうですね。
モブ達の頭
捕まえてこい。
モブ1
はい。
ちなみにモブとその頭は自分の領土だと〈思い込んでいるだけ〉で、本当は 茶猫と闇猫で治めています。
闇猫
暇だな。
闇猫
茶猫はパソコンで作業中だし、散歩でもいくか。
闇猫
茶猫~!僕散歩行ってくる。
茶猫
わかった。
闇猫
今日は天気がいいな。
闇猫
こんな日は花でも
モブ1
いた。
闇猫
どなたでしょうか?
モブ1
(闇猫を捕まえる)
闇猫
は、離して下さい。
モブ1
静かにしろ(闇猫を眠らせる)
闇猫
うっ......
闇猫
ここは......
モブ達の頭
やっと起きたか。
闇猫
だれだ。
モブ達の頭
お前に名乗る必要は無い。なんだってお前はこれから死ぬんだからな。
闇猫
どういうことだよ。
モブ達の頭
お前が俺の領土で王気取りで暴れているからだよ。
闇猫
王気取りで勝手なことをしているのは君の方では?
モブ達の頭
その舐めた口、二度と聞けなくしてやんよ。
モブ1
闇猫は預かった。返してほしければ今から■■■に来い。
茶猫
おい。それはどういうことだ。
モブ1
一人でこい。警察を呼んだら闇猫を殺す。
茶猫
おい。
茶猫
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応答なし
茶猫
くそが。
闇猫
やめろ。
モブ達の頭
嫌だね。(闇猫を蹴る)
茶猫
おい。闇猫から今すぐ離れろ。(低音)
モブ達の頭
お前は。
茶猫
聞こえなかったのか?今すぐ闇猫から離れろと言っただろう。
モブ達の頭
ここに来るまでに100人ほど、部下を置いておいたはずだ。
茶猫
あぁ。あいつらか。全員雑魚だったぞ。
茶猫
次はお前の番だ。(妖刀召喚)
モブ達の頭
やれるもんならやって見ろよ。
5分後
茶猫
なぁんだ。お前も口だけの雑魚か。
モブ達の頭
くっ、クソが。
モブ達の頭
バタッ
茶猫
闇猫。大丈夫か。
闇猫
あぁ。
茶猫
それじゃ、帰んぞ。
茶猫
闇猫に手ぇ出したらこうなるからな。
闇猫
まぁまぁ。もう終わったんだから。
茶猫
ええんか?
闇猫
はい。
茶猫
だとよ。よかったな。
茶猫
それじゃ、
茶猫&闇猫
また、次の小説で。