はわわわわみなさんおはようございます(?)
主です!
コメント、♡などなど!いつもありがとうございます😭
フォロワー様が気づいたら220人もいらっしゃいました。いらっしゃい(?)
あと自分ごとで申し訳ないんですけど、
私好きな人できたかもしれないんですよ、(クソどうでもいい)
ここで話すと長くなりそうなんで、質問がある人はコメント欄にどうぞ!
できる限りお応えします♪(実際誰かに話したい…)
いや〜私腐女子ですからこんな話聞いてくれる友達なんていないんですよぉ…
まぁそんなことは置いといて!本編に行きましょう!
前置き長くなってすみません💦
さとみ
さとみ
さとみ
''まだわからないのか?お前はアイツにとって''
''ただの商品だったのさ。''
さとみ
''お前の容姿を売って金儲けしてたのさ。''
''お前は綺麗な顔と体してるからよく売れたよ。''
''だからアイツも、いや、母さんも綺麗だったろ?いっぱい宝石つけてて。''
''お前はなくてはならない存在だったんだ。''
''だから万が一の為に発信機もつけといた。殺せる電力を出せる特別なやつを''
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
俺、軟禁されてたのか。
''そんな悲しい顔をするな。母さんはお前を売って一気に金を稼ぐと言ったが''
''俺はこんなことしない。これからもずっと見世物にしてそばにおいてやる。''
''これからは父さんがもっともっとお前を愛してやる。''
そう言って父さんは俺を抱きしめた。
さとみ
まだ幼かった俺はその言葉に頷くしかなかった。
それからはただ地獄の日々だった。
軟禁生活ももっと加速し、
ひたすら勉強をさせられ、自由に家の中を歩くこともできなくなった。
ずっと同じ部屋に閉じ込められた。
鍵は閉められていて、余程のことがない限り出してもらえなかった。
何をするにも、
さとみ
アナウンス「不正解です」
さとみ
ビリビリビリ
さとみ
さとみ
少しでも失敗したら首についている輪から電流が流された。
そしていつもの声が流れる。
''さとみ''
''お前は完璧でいなければならない''
''少しの失敗も許されない。''
''お前は''
''綺麗でいなくちゃいけないんだ。''
そしてある日のこと
さとみ
さとみ
''さとみ''
さとみ
''今、火事が起きている。''
さとみ
さとみ
さとみ
ガチャガチャ
さとみ
さとみ
''さとみお前は''
''失敗作だ。''
さとみ
''使えない。金にもならない。''
''母さんに売ってもらった方がよかったかもな''
''俺は失敗作なんて求めてない。''
''さよならだ。''
さとみ
さとみ
さとみ
ボォォォォォ←燃えてる
さとみ
ずっと叫んでいたからだ。誰も助けてくれないのに。
さとみ
そして薄れゆく視界の中、俺は窓の壁が崩れてできた隙間を見つけた。
俺は逃げた。
そこからはとにかく必死だった。
人にぶつかり怒鳴られても、
足が切れても血が出ても、お構いなしに走った。
さとみ
さとみ
ドサッ
さとみ
俺はただ空を見上げた。体中が痛くて、どこも動かせなくて、
雨が自分の体を濡らすのを見つめた。
水が傷口にしみて、傷口がズキズキいたんだ。
周りには誰もいなくて、雨の音だけが響いている。
その痛みが、その音が俺を孤独なんだと主張する。
さとみ
''お前は失敗作だ。''
さとみ
捨てられたんだ。
さとみ
雨が降っててよかった。降ってなかったら涙で濡れていただろう。
これは雨のせい。
さとみ
俺の涙のせいじゃない___。
はい!今回はここまでです!!
さとみくんの過去がこんな感じですね、
次はところんくんとの出会いなどがメインになると思います!
結構頑張ったから♡3000はほちい、(真顔)
お願いします!!私に♡を恵んでください〜(´;ω;`)