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○○は、数ヶ月たっても 目覚めることなく
良くなる見込みは、 あまりないそう
ジェイク
○○…(泣)
ヨンジュン
お願い…目を覚ましてよ(泣)
年月は過ぎていき 更に5ヶ月後
○○
ん……
ヒュニンカイ
え…？(泣)
ニキ
え…(泣)
○○
あの…
ニキ
ん？(泣)
ヒュニンカイ
ん？(泣)
○○
どちら様ですか？
そう、○○は打ち所が悪く 記憶が無くなってしまったのだ
ヒュニンカイ
それ…ほんとに言ってるの？(泣)
○○
え？あ、はい
ニキ
覚えて…ない？(泣)
○○
はい…
うそでしょ、
医師からは、もし 運が良くても
記憶が戻るかも しれません
悪かったら、
もう、戻りません
と、言われた
ソヌ
え…うそ、(泣)
ジェイ
そんなのやだよ、(泣)
スビン
記憶を無くしたなんて…(泣)
ボムギュ
信じたくないよ…(泣)
テヒョン
僕達のこと、分からないの？(泣)
○○
ごめんなさい、わからないです
この言葉を聞いて ○○以外、みな
泣き崩れた
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