この作品はいかがでしたか?
106
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Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
きりやん
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
Nakamu
きりやん
Nakamu
きりやん
きりやん
きりやん
Nakamu
終わりにしようか
きりやん
Nakamu
きりやん
Nakamu
どうかどうか
Nakamu
私の儘に
Nakamu
Nakamu
きりやん
きりやん
永遠に君に
焼き付いてみせようか
きりやん
終わりにしようか
きりやん
Nakamu
どうかどうか
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きりやん
Nakamu
Nakamu
あの時、まだ、俺がきりやんの手を掴めば、きりやんは"生きれたはずだった"。
でも…
Nakamu
俺はそう考えてしまった。
そして…俺は…
掴みかけたきりやんの手を
離してしまった。
きりやん
Nakamu
グシャ
Nakamu
Nakamu
Nakamu
最後だけは
Nakamu
Nakamu
私の儘に
病棟の地下1階、霊安室
きりやん
Nakamu
返事をしても何時もの様に返っては来ない。
Nakamu
Nakamu
Nakamu
コメント
1件
【解説】 Escapeであった病院から4人を逃がしたのはきりやんであり、実はきりやんはあそこで人生を終えるつもりだった。だが都合悪くNakamuが屋上に来てしまい、結果的に事実を知ったNakamuから突き落とされてしまう。 会話だけ見るとあれは事故のようにも見えますが、Nakamuが自分を守るために無意識のうちにきりやんを突き落としていました。 そういうサイコパスな部分が書きたかったんです。