kn視点
br
br
な、なんで
終わり…?
br
br
br
彼が何を言っているか、わからない
幸せになれないなんて、
じゃあぶるーくは
付き合ってたとき、
幸せじゃなかったの…?
br
kn
あぁ…彼が、行ってしまう…
彼の背中が、あの日と重なる。
kn
こうなるために呼んだんじゃない。
kn
会社の後輩ちゃん
kn
kn
kn
会社の後輩ちゃん
kn
会社の後輩ちゃん
会社の後輩ちゃん
kn
会社の後輩ちゃん
会社の後輩ちゃん
kn
束縛が強くあってくれたら
こんなことにはなってない。
いっそ強くあって欲しかったよ。
気がつけば俺は彼女を睨んでたようで
すっかり怯えてしまっていた。
kn
kn
我ながら冷たいとは思う
でもこれが、俺なりの覚悟。
彼ともう一度
話し合うための覚悟。
…
kn
傷ついた顔をしてた。
ねぇ、ぶるーく
君は、俺が嫌いだったの…?
…
自問したって返ってきやしないのに
shk
kn
kn
shk
kn
kn
shk
shk
kn
shk
kn
shk
shk
kn
kn
でも、
目の前の彼は多分、
ぶるーくのことが好きだ…
もう近づくなとか
関わるなって言われちゃったら
俺は…
shk
shk
shk
kn
kn
shk
kn
shk
shk
kn
彼が息をふっと吸う。
そして真剣な眼差しで
shk
shk
shk
kn
shk
shk
そう言って彼は笑って見せた。
でも、そこには
少し悲しみの色をのせた
ほんのり切ない笑顔。
あぁ、この人はちゃんと
ぶるーくが好きだったんだな…
shk
kn
shk
shk
俺じゃ、なきゃだめ…
本当にそうなのだろうか
彼をあんな顔にさせる、俺で
shk
shk
shk
kn
shk
kn
そうだ、諦めるなら
彼とちゃんと話し合ってからだ。
それまで俺は、
諦めるわけにはいかない。
遅くなってすみません…
テスト期間なので投稿遅いです…
気長に待ってくだされば嬉しいです…!
ではでは〜
コメント
2件
shマジか…、、でも前の話で「ここで抱きしめて慰めるのは俺じゃダメだ」って言ってたしな…、、ここでbrknがヨリ戻しても結局shは悲しくなるしな…、、 ツラァ…、、