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学校生活が始まった
御影君とは席が近いこともあったし
主席と次席だったこともあって勉強のことを話し合えた
御影 玲王
祐菜
クラスメイト
クラスメイト
祐菜
御影 玲王
祐菜
祐菜
御影 玲王
祐菜
御影 玲王
祐菜
祐菜
綾森莉瑚
御影 玲王
綾森莉瑚
御影 玲王
御影 玲王
綾森莉瑚
私に良いでしょって顔していく
そんなことに頭を使うなら他のことに使えばいいのに
祐菜
帰る途中に彼を見た
彼の顔はいつもよりキラキラして
あんな顔をする人だったんだと思った
私の前では見せない顔
私もあんな顔させてみたいと思った
祐菜
祐菜
祐菜
祐菜
小さい頃はあった気がする
全ての置いてトップレベルを親から求められ
できなければ精神的攻撃を受ける
感情が壊れたのは5歳だった
それからはなに置いても意味があるとは考えずに生きてきた
もう少し人間になりたい