こはなまるです! すみませんが『~とある裁判~』の続き(連載)に思ってたより時間がかかってしまっているので先に違うものを投稿させていただきます…
桃赤 ちょい曲パロ 苦手な方は違うストーリーに行ってください それでは れでぃご
………ムカつく
遡ること数十分前
俺とさとちゃんは久しぶりにオフの日が重なりデートしようってことでいろいろ買い物などが終わり次どこ行くか迷っていた時だった
さとちゃんはさっきからずっと辺りをキョロキョロキョロキョロと目だけを動かせていた
目線の先を見てみれば あらまぁ、これまたボンキュッボンで美人ですこと
……………………………
今は俺がいるじゃん………
赤
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
俯いてそう言えば何も返事がこなくなり不思議に思ってさとちゃんを見れば俺に見えない様に俺のいる逆を向いていた
赤
名前を呼んでも顔を向けることのないさとちゃんに少し面白くなり彼の向く方に行けばまた顔を背ける
だが頑なに顔を見せずにいるもんだからむずがゆい
耐えることが出来ず背伸びをしてさとちゃんの両頬を掴みこちらにぐいっと向かせる
さとちゃんは急なことに驚いたのか目を見開き口をあわあわさせていた
こんな可愛いさとちゃんみたことない…
顔が真っ赤な俺の髪色の様にさせ目がおどおどとしてて
なんと言うか、なんか…こう…もうめちゃくちゃ可愛いんよ
そんなさとちゃんが新鮮で思わずまじまじと見てしまった
それがさとちゃんはますます恥ずかしくなったようで俺の手をとり前にズカズカと足を進めた
赤
桃
少しからかってみればさとちゃんは気に入らなかったのか大きな声を出した
と思ったら今度は前にズカズカ進んでたさとちゃんだが繋いでた手を引いて俺の耳元に顔を近づけて
桃
と低く、でも甘い無駄なイケボに顔が一気に熱くなるのがわかった
「な?」なんてイケメンスマイルを向けられ目が会わせられなくなる
桃
赤
桃
赤
赤
赤
赤
~ end ~
コメント
5件
この垢って何用の垢ですか?!(無知ですみません)
フォロー失礼します!
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