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妹のため

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妹のため

10 - 新しい道へ

♥

101

2023年12月01日

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弑音

どうも皆さん

弑音

こんにちは

弑音

こんばんは

弑音

弑音です

朱音

朱音です

弑音

物語遅れてしまい申し訳ありません

弑音

結構長いかもです

弑音

それじゃあスタート

三途春千夜

ついたぞ

朱音

わぁ〜

朱音

おっきい建物

朱音

この中に入るの?

弑音

そうですよ

弑音

僕も、初めてここに来た時びっくりしましたから

朱音

ここも広ーい

弑音

クス

朱音

あ!

朱音

今笑った!

朱音

久しぶりに見た!

弑音

そんなに僕笑っていませんでしたか?

梵天メンバー

(なんとも、微笑ましい光景)

灰谷蘭

よし、!

灰谷蘭

そろそろもう遅いし、寝よっか

弑音

もうこんな、時間でしたか

弑音

そろそろ、寝ましょ朱音

朱音

うん

弑音

、、、、、、、、、

朱音

トコトコ

弑音

ついたよ

弑音

ここが、朱音と僕が寝る場所です

朱音

バッフッッッッ

朱音

布団ふっかふか

弑音

こらこら

弑音

もう寝ようね

朱音

うん

朱音

スースー(( _ _ ))..zzzZZ

弑音

よし、寝たね

こんこん

弑音

はーい、どうぞ

確蝶

俺だ

弑音

ご用件は

確蝶

その、前に話していたことについてなのだが

弑音

あの、会社に入っている理由ですか?

確蝶

それだ

弑音

少々、話すと長くなりますがよろしいですか?

確蝶

構わない

弑音

、、、

弑音

僕と朱音は、生まれた時からあそこの会社にいたわけではないんです

弑音

僕と朱音はごく普通の生活をしていた、一般人だったんです

弑音

普通に、幸せな家庭でした

弑音

でも

弑音

ある出来事が、きっかけでその幸せが壊れたんです

確蝶

何があったんだ?

弑音

、、、

弑音

母が死んだんです

弑音

僕と朱音で買い物の帰りに僕と朱音が轢かれそうになったのを庇って

弑音

即死、だったんです

弑音

救急車が来た時にはすでに冷たくなっていたんです

弑音

病院に行った後、手術したのですが、無理でした

弑音

駆けつけた、父はとても混乱していて状況を理解できず家に帰ったあとは

弑音

虐待をする様になったんです

弑音

たくさん殴ったり、蹴ったり

弑音

しかもほとんどが朱音にぶつけていたんです

弑音

ずっとずっと暴力を振るわれて僕になら構わなかった

弑音

でも、朱音にだけは誰であろうと許さなかった

弑音

日に日にその怒りが強くなってついに出してしまったんです

弑音

あの龍を

弑音

あの龍が出た時朱音を守ることだけでいっぱいで朱音に声をかけられていなかったら

弑音

今頃ずっと暴れていたかもしれないんです

確蝶

あの龍を出したってことは父親を◯したのか?

弑音

そうですね

確蝶

父親を◯した後さまよっていたらあの会社のボスに拾ってもらったってことか

確蝶

わかったありがとう

確蝶

この話他の奴らにも話してもいいか

弑音

自己紹介の時に話そうと思っていたのでちょうどいいです

確蝶

ようはすんだじゃあ今日はぐっすり寝るんだぞ

弑音

はい

翌日

マイキー

よしみんな集まったな

三途春千夜

はい‼︎

マイキー

改めてみんなで自己紹介をしてもらう

マイキー

まず、俺は佐野万次郎だ
マイキーでいい

マイキー

ここのボスだ

マイキー

よろしく

三途春千夜

俺は三途春千夜
呼び方はなんでもいい

三途春千夜

ここのNo.2だ

確蝶

確蝶だ
俺も呼び方はなんでもいい

確蝶

No.3だ

灰谷蘭

俺は灰谷蘭だよ〜♡

灰谷蘭

蘭ちゃんって呼んでね〜♡

灰谷竜胆

俺は灰谷竜胆だ

弑音

蘭さんと竜胆さんは兄弟ですか?

灰谷蘭

そーだよ〜♡

弑音

なるほど

朱音

え〜と

朱音

あまぐり あかね
私は天虞凛 朱音です

弑音

あまぐり しおん
僕は天虞凛 弑音です

弑音

よろしくお願いします(ペコ

灰谷蘭

ちなみに〜♡

灰谷蘭

弑音ちゃんは年いくつ〜♡

弑音

僕は13です

梵天メンバー

、、、、、、

梵天メンバー

確蝶

ごめんもう一回言ってくれ

弑音

だから13です

灰谷蘭

中学生

灰谷竜胆

子供すぎる

三途春千夜

こいつの(弑音)こと後で調べてもらいましょう(コソ

マイキー

そうだな(コソ

弑音

(聞こえてるんだよな〜)

マイキー

言い忘れてたもう1人いるんだが忙しすぎて今は紹介できない

弑音

わかりました

確蝶

首領、弑音の昔のことを聞いたんですけど

マイキー

聞かせてくれ

確蝶

弑音過去を話してくれないか?

弑音

はい

昔の事話し中〜

マイキー

それは辛かったな

灰谷蘭

、、、今はその事をまだ引きずっているの?

弑音

なるべく考えないようにはしてます

灰谷蘭

そっか

灰谷竜胆

なぁ

灰谷竜胆

お前はさずっとあの会社にいたんだろだったら女の子らしいこととかしてなかったんだろ

弑音

そうですね

弑音

あんまりオシャレとか知らなくて

朱音

お母さんとかいたらオシャレ教えてくれたかな?

弑音

多分教えてくれたと思うよ(ニコッ

灰谷蘭

だったらさオシャレとかを学ぶより

灰谷蘭

最初はイメチェンとかしてみれば

弑音

さっき言ったじゃないですか!
僕たちオシャレ知らないって

灰谷蘭

そんな時は俺ら灰谷兄弟にお任せあれ‼︎

灰谷蘭

そういうの得意だからさ‼︎

弑音

はあ

灰谷蘭

ね!

灰谷蘭

いいですよね首領

マイキー

まぁ

マイキー

また新しい道に進むんだしそういうのもありか

灰谷蘭

やった〜‼︎♡

灰谷蘭

じゃあ早速行こう〜♡

灰谷蘭

ガシ

弑音

え、、ちょ、わぁ〜

朱音

お姉ちゃん!
待って〜‼︎

灰谷竜胆

兄貴置いていくなよ〜

確蝶

騒がしくなりそうだな

マイキー

いいじゃないか

マイキー

暗いよりかわ

ガチャ

九井一

なんか、、、子供っぽい感じの声したけど

確蝶

新しく入る奴がいる

九井一

まともな奴がいいな〜

マイキー

結構しっかりしている子だったぞ

九井一

よかった

弑音

158タップお疲れ様でした!

弑音

次回もお楽しみに

弑音

それじゃあバイバイ

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