さばお
さばお
さばお
カレン
さばお
カレン
さばお
さばお
カレン
さばお
さばお
親しく話しかけてくれたカレン。
でもごめん。僕は君に2つ嘘をついている。
さばお
カレン
カレン
さばお
さばお
カレン
さばお
カレン
さばお
僕達はいつの間にか一緒に会場をまわっていた。
さばお
カレン
コミケ終了のアナウンスが流れる。
カレン
さばお
カレンさんと離れるのが
さばお
コミケが終わると会場のみんなは拍手をしてしめるのが暗黙のルールだ。
拍手が会場に鳴り響く。
僕達は拍手もせずに見つめあっていた
うるさくて仕方ないはずの拍手の音は
カレンさんの顔を見つめているうち
耳に入らなくなった
カレン
さばお
さばお
僕は肩を震わせた。涙を見られたくなくて、下を向く。
カレン
さばお
さばお
意を決してコスプレを取る
さばお
さばお
さばお
「僕の正体は悪魔なんだ。」
伝えたいけど、伝えたくない。
さばお
カレン
カレン
さばお
意外な第一声に戸惑った
さばお
カレン
カレン
カレン
カレン
カレン
カレン
カレン
震えた声だった。
カレン
カレン
彼女は泣きながら笑った。 笑いながら泣いた。
さばお
会える確証も無いのに…僕は誓うように言った。
僕らは自然と抱き合っていた。
柔らかな腕で僕の背中を掴むカレンは とても綺麗だった。
さばお
コメント
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背景は合うもの無かったので何故か星空です。❤、コメント宜しくお願いします!