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𝐬𝐡𝐨𝐫𝐭 𝐬𝐭𝐨𝐫𝐲

4 - 朝起きたら彼氏が恐竜さんになった件 【btsで妄想】【短編】

♥

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2020年05月06日

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いつもと変わらない朝。

カーテンから、眩しい日差し。

今日も彼がぐっすり……って、え?

いない…いつも隣でぐっすり寝てるはずなのに……

『…がお』

「…ぇ」

少し状況を把握するのに時間がかかった。

可愛い可愛い恐竜がこっちを見てる。

『僕、恐竜さんだから。』

「ん…な、なんで…?」

「てかどしたの…そのきぐるm」

『着ぐるみじゃないっ!!!』

『ほんとの恐竜さんだもんっ』

「そう…なの?」

『うんっ!』

「ふぅーん…ニヤ」

『な、何…』

「じゃあ今日はジミンの大好物のオムライス食べないんだねっ?」

「はぁ…せっかく作ろうと思ってたのに…」

『んぇ!!なんでぇっ!』

「んだって、恐竜さんはオムライスなんか食べないでしょ?」

『むぅ……んでもっ、もしかしたら恐竜さんもオムライス食べるかもよ…?』

「んーんっ、食べませんっ!!」

『ふんっ!!僕は食べるのおっ!』

「あれぇー?恐竜さんじゃなかったっけ?」

『…じゃあ恐竜さんやーめたっ!』

「え(笑)」

『早くオムライス作って?✨』

「ぁ、ご、ごめん…今卵切らしてて…」

「その…ちょっとからかいたかっただけだから…」

『んえええっ!!じゃあ恐竜さんやるっ!!』

「(笑)(笑)かわいっ(笑)」

『可愛くないもんっ!かっこいいもんっ!』

「(笑)そうですねー(笑)」

『んぅぅう……がおおおっ!!』

ギュウッッ‼

「わあっ!!(笑)(笑)」

『僕は、○○だけの恐竜さんっ!』

「ジミンは、私だけの恐竜さんっ!」

チュッ…♡

お わ り ♡

皆様こんちわえむです❗

いかがだったでしょうか…!

すっっごく短いんですけど…ww

まぁ短編なんでねっ!

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それでは、素敵な一日をお過ごし下さい。

ディズニー行きたい()

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