いつもと変わらない朝。
カーテンから、眩しい日差し。
今日も彼がぐっすり……って、え?
いない…いつも隣でぐっすり寝てるはずなのに……
『…がお』
「…ぇ」
少し状況を把握するのに時間がかかった。
可愛い可愛い恐竜がこっちを見てる。
『僕、恐竜さんだから。』
「ん…な、なんで…?」
「てかどしたの…そのきぐるm」
『着ぐるみじゃないっ!!!』
『ほんとの恐竜さんだもんっ』
「そう…なの?」
『うんっ!』
「ふぅーん…ニヤ」
『な、何…』
「じゃあ今日はジミンの大好物のオムライス食べないんだねっ?」
「はぁ…せっかく作ろうと思ってたのに…」
『んぇ!!なんでぇっ!』
「んだって、恐竜さんはオムライスなんか食べないでしょ?」
『むぅ……んでもっ、もしかしたら恐竜さんもオムライス食べるかもよ…?』
「んーんっ、食べませんっ!!」
『ふんっ!!僕は食べるのおっ!』
「あれぇー?恐竜さんじゃなかったっけ?」
『…じゃあ恐竜さんやーめたっ!』
「え(笑)」
『早くオムライス作って?✨』
「ぁ、ご、ごめん…今卵切らしてて…」
「その…ちょっとからかいたかっただけだから…」
『んえええっ!!じゃあ恐竜さんやるっ!!』
「(笑)(笑)かわいっ(笑)」
『可愛くないもんっ!かっこいいもんっ!』
「(笑)そうですねー(笑)」
『んぅぅう……がおおおっ!!』
ギュウッッ‼
「わあっ!!(笑)(笑)」
『僕は、○○だけの恐竜さんっ!』
「ジミンは、私だけの恐竜さんっ!」
チュッ…♡
お わ り ♡
皆様こんちわえむです❗
いかがだったでしょうか…!
すっっごく短いんですけど…ww
まぁ短編なんでねっ!
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それでは、素敵な一日をお過ごし下さい。
ディズニー行きたい()
コメント
37件
きゅんとしましたㅋㅋ
私のとこにも、今朝ジミン恐竜ちゃん現れたyo((嘘 そしてそのまま食べられたい←
ジミンちゃん 私の家に来ておくれ〜!