ある中学校に仲良し5人組の女生徒がいた。
5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。
皆で友情を誓い合ったりもした。
葵
私はずーっと友達だよ!
茜
当たり前じゃん!
ミク
そうだよ!当たり前
でしょ。
でしょ。
りん
ずーっと友達に決まってるでしょ!
IA
そうだよ!ずーっと友達に決まってるでしょ!
しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手 だと他の4人に陰口を叩かれるようになった。
茜
最近さ、葵自分勝手じゃない?
りん
そうだよね!最近さ、自分勝手だし。なんなのあいつ
ミク
それにさ、ウザくね?
IA
だよね。ほんとーにウザいんだけど。
しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。
葵
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
茜
は?お前のことは最初っから嫌いだったんだよ。
りん
そうだよ。お前のことは最初っから嫌いだった。
ミク
自分勝手だし、ウザかったんだよねー
IA
そうだよねー(笑)ウザかったんだよねー(笑)
葵
ごめんなさいごめんなさい
茜
お前さ、最初っから自分勝手てだし、嫌いなんだよね
りん
まじ、死んで欲しいわw
ミク
それなw
IA
しーね、しーね
茜
しーね、しーね
ミク
しーね、しーね
葵
うぅ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
4人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。
茜
…本当に死んじゃったね…
ミク
…私達のせいだ…
IA
…
りん
…
IA
…ねー。今度の休みさ。どこか静かなとこ行かない?
誰も反対はしなかった。
4人は山に出かけた。
周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。
4人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで写真を思い出として残した。
茜
4人ちゃんと写真に写ってるね。
ミク
うん。写ってるね。
IA
そうだね。ちゃんと写ってるね。
りん
え…
茜
どうしたの?
りん
なんで…4人写ってるの…
ミク
4人写るでしょ。何いってるの?
りん
インスタントカメラにセルフタイマーなんて付いていなかったよね。
茜
あ
ミク
あ
IA
あ






