こっちを向いてくれないかな
なんて
少し期待した
期待なんてするんじゃなかった
彼女の瞳にもう光はなかった
無 になった彼女に光を与えたい
その綺麗な瞳に
そう思った
「 少しでも代わりになりたい 」
万次郎
月
万次郎
万次郎
月
月
月
万次郎
「 少しでも代わりになりたい 」
なんて
どうして思ってしまったのだろう
大切な人に代わりなんてない
月
月
万次郎
万次郎
月
万次郎
月に イザナ 以上のモノはない
イザナをどれだけ大切に思っているか
見たらすぐに分かる
代わりになれなくても
傍にいたい
万次郎
月
月
見た目も
性格も
喋り方も
全部全部
イザナになれば
月は少しでもこっちを見てくれるか 、?
傍にいたい 、
イザナの代わりにならないと
月の傍にはいられない
コメント
2件
続き楽しみに待ってます!こういう雰囲気好きです!がんばってください!