シオン
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シオン
本当は聞いて欲しかったって思ってる。
優しい彼なら、私の話を嫌な顔せずに聞いてくれるだろうと思った。
シオン
言う声が、かすかに震えた。
じゃぱぱ
シオン
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シオン
じゃぱぱ
じゃぱぱ
近づいてきた青い瞳。
優しく包み込んでくれるような彼の瞳に、私は負けた。
シオン
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
日は落ちて、辺りはすっかり暗くなっていた。
シオン
じゃぱぱ
シオン
シオン
じゃぱぱ
じゃぱぱ
シオン
じゃぱぱ
シオン
お店から出てどれくらい歩いただろうか。
途中まで行けば道は分かるのに、一人暮らし中のアパ-トまで来てもらってしまった。
じゃぱぱ
シオン
じゃぱぱ
にこやかに笑うと背を見せた彼に、私は不思議な気持ちを抱いた。
『また会えるかな…』そう思った私の行動は、自分が思ったよりとても早かった。
シオン
気がつけば私は彼の服の袖を摘み、声をかけていた。
シオン
驚いたような顔をしながら、クスッと笑った彼は
じゃぱぱ
じゃぱぱ
私の手を握り、紙を押し付けてきた。が、直ぐに背中を向けて歩いていってしまった。
彼に押し付けられた紙には連絡先が書いてあった。
正直、こんな気持ちは初めてだと、ずっと胸がドキドキしていた。
主
主
主
主
シオン
主
主
主
じゃぱぱ
主
じゃぱぱ
主
主
主
主
じゃぱぱ
コメント
6件
イケメンで優しくてカッコいいじゃっぴに話しかけられたら私死ぬwww