碧
…、(ペラ、…ペラ
紫
…(ボー
君の髪の毛が風で靡く。 その靡く髪の毛が凄く綺麗だ それに眼鏡で凄く清楚な感じもまた好きだと感じる。 何であんなに綺麗何だろうか、
紫
…、好きだな、((ボソッ…
赫
何が?
紫
うぉっ、
赫
そんな驚くか?w
紫
…急に話しかけられてら
誰だって驚くだろ、赫
誰だって驚くだろ、赫
赫
ごめんてw
そう腹を抱えて笑う。 女子のように見える艶々な髪の毛。 俺の友達、と言うか同じ部活の奴
赫
で?何が好きな訳?
紫
…、大きい声じゃ言えねぇ。
赫
小さい声で!
紫
…(何だ此奴
そう心の中で思いながら赫の耳元で言う
紫
碧…さんが好き、みたい、
何だよな
何だよな
赫
ッ!?(バッ
赫は急に俺から離れて 俺の方を驚いて見た
紫
な、何だよ…、
赫
は、?え…、
紫
?
赫
あの超美人って有名な碧さんがすk
紫
黙れッ!
赫
んぐぅッ!)
俺は急いで赫の口を塞いだ。 此奴大きい声で言おうとした。巫山戯んな
碧
…、?
紫
は、はは)
碧さんが此方を向いたので俺は苦笑いを浮かべたすると
碧
ニコ)
紫
ッ!?
碧さんが優しく微笑んでくれた
紫
…ッ、好きだな、((ボソッ…
赫
ニマニマ)
紫
ッ!
口角が気持ち悪いほど上がってる赫に俺は少し引いた
紫
何だよ
赫
青春って奴?
紫
は?、…そんなんじゃ、
ないから、
ないから、
赫
ツンデレだなぁ!
紫
…、うるせぇ
赫
まぁそんな事は良いから
部活行こうぜ
部活行こうぜ
紫
もうそんな時間なんか
赫
そそ
赫
紫がすっごく遅いから
迎えに来たんだよ
迎えに来たんだよ
紫
…それは悪かったな
赫
白とかも待ってるし早く
行くよ
行くよ
紫
ん
俺はそう素っ気なく返事をして荷物をまとめる
そして碧さんに言う
紫
あ、碧さん
碧
…?
静かに振り返る
紫
…またね
碧
…あ、う、うん
碧
またねッ…紫裙
紫
ッ!!
俺は駆け足で教室を出ていった
赫
フリフリ)
碧
…ッ、(フリフリ
「君に好きと言えるまで」
ここまで!Prolog
続きが見たい人はめっちゃ良いねして下さい!
と言うか人気か人気があったら続きだそうかなって考えてます🤔
一応自分的に超えて欲しいライン出しときやす
♡1000
行けたら良いな!って思っております
それじゃ
ばいばい👋🏻