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ヌッシー
こんにちは〜
ヌッシー
今回は
ブエル先生出てきます。
ブエル先生出てきます。
ヌッシー
ブエル先生って
基本優しそうな先生だと思うんですよね。
基本優しそうな先生だと思うんですよね。
ヌッシー
それではどうぞ‼︎
カルエゴ
ーー。〜〜〜〜。
ブエル
ーーー。〜〜。
１０分後...
ブエル
ーという事になります、
カルエゴ
分かりました
それでは再確認をお願いします。
それでは再確認をお願いします。
カルエゴ
では
ブエル
待ってください
カルエゴ
？
ブエル
最近無理してませんか？
顔色が悪い様な気がして...
顔色が悪い様な気がして...
カルエゴ
！そんな事はありませんよ。
カルエゴ
それに無理は皆さんだってしているので。
ブエル
そう、ですか。
何かあったらいつでも来ていいんで。
何かあったらいつでも来ていいんで。
カルエゴ
分かりました。
カルエゴ目線
カルエゴ
...。
俺は今嘘を（ブエル先生に）ついた 本当は少し、いやとてもしんどい 気持ちが悪い
でも休む訳にはいかない みんな頑張っているんだ 俺が頑張らないと...
また嫌われてしまうかもしれないから やっと生徒とも仲良く？なれたんだ もう嫌われたくない。
もっと、もっと頑張らないと
ブエルの職員室
ﾄﾞﾝ‼︎
ブエル
誰だ
カルエゴ
ハァハァ（下を向いている）
ブエル
カルエゴ先生、
どうしたんですか？
どうしたんですか？
カルエゴ
...。
ブエル
カルエゴ先生？
ッ！
ッ！
カルエゴ先生が泣いている‼︎
カルエゴ
ﾊﾞﾀ（倒れる）
ブエル
ｵｯ!（受け止める）
ブエル
カルエゴ先生‼︎
カルエゴ
...（意識がない）
ブエル
すぐに処置を
ブエル
先生方に連絡は...やめておこう
カルエゴ先生は嫌でしょう。
カルエゴ先生は嫌でしょう。
ブエル
ｶﾁｬｶﾁｬ
カルエゴ
ん？
ブエル
起きました？
カルエゴ
...ﾊｯ!ﾊﾞｻ!（起き上がる）
ブエル
まだ起きないで下さい、
カルエゴ
でもまだ仕事がッ！
ブエル
仕事なら私がやっておきました。
ブエル
まだ寝ててください
カルエゴ
...ｺﾞﾛ
カルエゴ
すみませんでした
迷惑かけて
迷惑かけて
ブエル
迷惑なんかじゃありません。
ブエル
今のあなたの状態は、疲労、貧血
魔力もほとんど残っていません。
魔力もほとんど残っていません。
ブエル
どうしてこんな無理したんですか？
カルエゴ
...
カルエゴ
嫌われ、たくなかったからッ！（泣）
ブエル
ッ！
カルエゴ
またみんなに嫌われたく、なかったから（泣）
ブエル
だから嫌われない様に無理したんですか？
カルエゴ
...ｺｸ
ブエル
カルエゴ先生少しこっちに
来られます？
来られます？
カルエゴ
？ｽｯ（ブエル先生の所へ寄る）
ブエル
ｷﾞｭｩ（カルエゴ先生を抱き締める）
カルエゴ
‼︎///
とても優しい手 暖かく安心する、疲れなんて忘れてしまうくらい
ブエル
大丈夫です
あなたの生徒はそんな風に思ってませんよ。
あなたの生徒はそんな風に思ってませんよ。
ブエル
カルエゴ先生はもっと甘えて下さい。
言われたかった事 こんなに簡単に理解してくれるなんて
ブエル
私は叶えられないかもしれませんが。
ブエル
疲れたり我慢出来なくなった時は
いつでも来ていいので。
いつでも来ていいので。
ブエル
甘えたくなったら来てください。
最後の言葉はよく分からなかった。 けど... 嬉しかった。
カルエゴ
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ（泣）
その後は泣いてしまった 嬉しくて嬉しくて 今まで溜めてきた涙が全部出て 寝てしまった
ブエル
私の願いわ届かないんでしょうね。
ブエル
私はそれを受け入れられるでしょうか。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ（カルエゴ先生の頭を撫でる）
ガチャ
？？？
失礼します。
ブエル
どうぞ
入間
あのカルエゴ先生っていらっしゃいますか？
ブエル
居ますよ
今は寝ているのでお静かに
今は寝ているのでお静かに
入間
ﾆｺそうですか。
入間
フフ寝ている顔も可愛いな、
ブエル
...。
入間
あのブエル先生
ブエル
はい
入間
カルエゴ先生に何かしました？
ブエル
いえ
何もしてないですよ。
何もしてないですよ。
入間
よかったﾌｰ
入間
先生もカルエゴ先生の事好き？
ブエル
...
入間
僕はカルエゴ先生の事を愛しています。
入間
先生も好きなら譲るんじゃなくて攻めないと、取られちゃいますよ（耳元）
入間
ではまた。
ブエル
...面白い生徒を育てているものだ。
ブエル
ねぇカルエゴ先生？
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