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作者
皆さんごきげんよう！
今回は...！
今回は...！
作者
リクエストです！
では、気になる方もいると思うので
では、気になる方もいると思うので
作者
早速レッツラゴー！
六美
お兄ちゃん...
大嫌い
凶一郎
（は、反抗期ｯｯ...！）
凶一郎
（可愛い可愛い妹に、遂に...）
凶一郎
（反抗期が来てしまった...！）
凶一郎
も、もぉ♡六美ったらそんなんでお兄ちゃんが身を引くとでも？
凶一郎
今日も可愛い♡
六美
気持ち悪い
凶一郎
（後でサンドバック（太陽）殴ってストレス発散してやる...！）
太陽
あ、義兄さん
凶一郎
ちょっと来い...
太陽
...
太陽
”無理です”
凶一郎
は...
太陽
六美に近づくなって言われているので
太陽
六美に言われたからには、従うまでです
凶一郎
...た、！
太陽
それに、
太陽
俺のことを嫌ってる人には触られたくありません
凶一郎
貴様...ッ
凶一郎
ガバッ）
凶一郎
っ.........
凶一郎
はぁ...（夢、か...）
凶一郎
六美が反抗期...
ハッ正夢になってしまう前に俺が確かめに...！
ハッ正夢になってしまう前に俺が確かめに...！
凶一郎
あわよくば頬ずりしたい
六美
お兄ちゃん...💢
六美
私勉強中なんだけど...？💢
凶一郎
はぁ♡...やっぱり生身に限る（スリスリ
六美
何があったかは知らないけど、出てって！
凶一郎
何かあればお兄ちゃんが勉強教えてやるからな～♡
凶一郎
（さて、次はあのだめ婿の元に行って...）
ガチャ
太陽
、おはようございます義兄さん
凶一郎
来い
太陽
え？汗
凶一郎
ボコボコにしてやる...
太陽
朝っぱらから何考えてるんですか？汗
太陽
俺、何かしました？
太陽
どこか具合でも？汗
凶一郎
......
”俺のことを嫌ってる人には触られたくありません”
凶一郎
............ホｯ）
凶一郎
？
凶一郎
（なぜ俺は、今安堵した...？）
凶一郎
...
太陽
？...汗あの？
凶一郎
いや、やっぱいい
なんでもない
なんでもない
凶一郎
お前にもう用はない
太陽
（何だったんだ？）ならいいんですけど...
太陽
何かあったら、声をかけてくださいね
義兄さん（ﾆｺ
凶一郎
！！
太陽
まぁ、必要ないと思いますが...汗
凶一郎
...フン
太陽
俺、任務があるので
太陽
行ってきます
凶一郎
...そのまま帰って来なくてもいいんだぞ
太陽
アハハ...汗
ガチャ）
凶一郎
...
凶一郎
（笑ってた...）
凶一郎
（...）
悪くないかもしれない...
太陽
...そう言えばなんか今日は義兄さんが優しかったかも
太陽
いつもなら会って５秒で鋼蜘蛛が出るのにﾎﾞｿｯ
太陽
ま、いっか
それから数日、凶一郎義兄さんがやけに優しくなった
朝ごはんの時だって
太陽
（ﾓｸﾞﾓｸﾞ
六美
（あ、太陽、口にパンついてる）
六美
（教えなきゃ）たいよ...
凶一郎
おい、太陽
太陽
？はい
凶一郎
口にパンがついてるぞ
グイ（パンを取る
グイ（パンを取る
六美
！？
太陽
ェ...///
二刃
ぇっ...
辛三
へ
四怨
ブｯｯｯｯｯｯ）牛乳を吹く
嫌五
ポロｯ）フォークを落とす
七悪
ひょぇ
六美
お兄ちゃん...？汗
六美
ね、熱でもあるんじゃない...？
凶一郎
問題ないさ、見ての通り元気だ
六美
で、でも...
太陽にいつもそんなことしないじゃない
太陽にいつもそんなことしないじゃない
六美
ねぇ？太陽？
太陽
...
六美
...太陽
太陽
...
太陽
あ、///ぇ...///えっとぉ...///
太陽
あ、ありがとう///ございます...///
凶一郎
ﾌｲ)そっぽを向く
二刃
あの凶一郎が...
辛三
太陽に優しい...
四怨
やば...
嫌五
何があったんだ？
七悪
ぼ、僕の薬で...！
二刃
七悪、落ち着きな
雨の日も
太陽
や、やばい！
太陽
（雨宿りしないと）
タタタタタタッ
太陽
あそこを曲がれば家...！
ドン！！
太陽
わ、ぶ
す、すみません！前見てなく...て
す、すみません！前見てなく...て
凶一郎
太陽
凶一郎義兄さん！？
凶一郎
六美から傘を預かった
凶一郎
まったく、六美を心配させるな
凶一郎
だが、もう家はすぐそこだ
凶一郎
どうやら必要なかったらしい...
太陽
そんな！悪いですよ！
太陽
っくしゅ！！
凶一郎
はぁ、風邪ひくぞ
グイ）
グイ）
太陽
わ、！
凶一郎
ギュ...）
太陽
！？///！？///
太陽
あ！あの！これ！///
凶一郎
うるさい
風邪を六美に移してみろ、ただじゃ済ませんぞ
風邪を六美に移してみろ、ただじゃ済ませんぞ
太陽
（でもこれ、相合傘...///）
凶一郎
もう一つ傘をさすのも手間だろう？
凶一郎
それにすぐそこだ
我慢しろ
我慢しろ
太陽
...//（ドキドキ）
凶一郎
返事（耳元
太陽
ﾋﾞｸ（は、はい！//
太陽
（ち、近いッ///）
凶一郎
...
凶一郎
（照れてる...）
六美
おかえり！
六美
折り畳み傘持ってなかったの？
太陽
あ、あぁ
六美
お風呂入ってるから行っておいで
太陽
じゃぁ、入ってくる
六美
お兄ちゃんもありがとう
凶一郎
いいんだ六美♡
六美
...
凶一郎
どうしたんだ？
六美
お兄ちゃんちょっと耳貸して
凶一郎
ん～？
六美
...自分が太陽のこと気になってるの、ﾎﾞｿｯ
六美
自覚したほうがいいよ？ﾎﾞｿｯ
凶一郎
！
六美
私は別に気にしないよ、むしろ嬉しいくらいだからﾎﾞｿｯ
六美
応援するよ♪
太陽
六美～！＞
六美
は～い
今行く！
今行く！
六美
じゃ、あとでね！
お兄ちゃん！
お兄ちゃん！
凶一郎
...！？
そんなわけない...
俺が...！
凶一郎
太陽のことを...？
凶一郎
...
あぁ...
これがいわゆる
”恋”なのか...
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コメント
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実に最高すぎる！！最初は素っ気ない態度だったのに無意識に太陽に好きになってんのよきよき
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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