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空璃
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空璃
空璃
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空璃
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空璃
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kn
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🐿か表現あります
無理な方は
ここで切るのをおすすめします
責任は取りません。大丈夫な方はどうぞ。
今日も俺はネット上で活動をする
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リスナー『Nakamuさんの配信は勉強した体に沁みる!』
『Nakamuさんの声聞いてると自然と疲れ取れちゃうんです!』
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リスナー『それはそうです!』
『答えられすぎててアドレナリン出てます笑』
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プツッ
kn
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『学生のみんなは受験期か…』
『大変だねぇ…』
kn
数十分後…
『じゃあ切るね。』
『おやすみ。』
kn
彼の配信をしている声は
はちみつのように甘く滑らかで
今にも消えて居なくなってしまうような声をしている
とても儚くでもどこか温もりがあり温かい。
疲れきった心を癒やしてくれるかのようだった…
俺はそんな彼の声が愛おしくてたまらなかった。
でも彼はこれから少しずつ変わっていってしまうのだ。
このネットの闇によって…
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カチカチッ、
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慣れた手つきでカッターを握り
作業の様に腕を切っていく。
カッターで自分の腕を傷つけるのはとても楽しく
今の辛い状況から逃げ出せるような気がしていた。
これがいつの間にか週間になっていた。
死ぬのは怖い。
だが、こんなに苦しいのなら…
この世界から居なくなってしまいたい…
誰の記憶にも残らず
誰にも悲しまれずに消えてしまいたい。
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今日の配信にはアンチは来なかった。
沢山の優しいリスナーだけがいた。
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そう思いながら後片付けもせず俺は深い眠りについた。
これからまた辛い日常が待っている。
また朝が来てしまう。
その度夜が来て自分の腕は誰が見ても悲惨なほど傷ついていった
俺はいつこの地獄から抜け出せるのかな…
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kn
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kn