主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
えー…
単刀直入に言います
鬱病になりました
※小6のときね
何があったかというと…
9月下旬ごろの朝
主
母親
家事や、仕事の準備で忙しそうな母親に 声をかけました
主
母親
主
母親
主
主
主
母親
母親
母親
主
母親
主
母親
主
主
母親
兄がもう出発した後 母親に勇気をだして言いました
母親は深いため息をつきました
正直とても怖かったです
なんと言われるか
母親
主
母親
主
ずっと泣いていました
母親
母親
主
数分後…
母親
母親
主
その日は大泣きして縋って 何とか休みを貰えました
次の日…
主
母親
それからずっと学校を休むように なりました
ずっと、理由もなしに
学校を休み始めて数日後
晩御飯時
兄貴
兄にそんなことを聞かれるなんて思っても見ませんでした
母親
主
理由がないなんて言えなかった
母親
主
どうしよう
どうしよう
どうしたらいいの…
ご飯を途中で切り上げて
自室に篭もりました
泣いて泣いて
枕を濡らして
悪いことばかり考えてるうちに
いつの間にか寝ていました
コン コン
ドアをノックされて目が覚めました
兄貴
ドア越しに兄の声が聞こえました
兄貴
主
ガチャ
兄貴
兄貴
兄貴
兄貴
兄貴
兄貴
兄貴
主
兄貴
兄貴
この兄の一言でどれだけ救われたか
安心した僕は
そのまま また眠りに落ちました
そして、ずっと部屋に引きこもり 不登校生活を続けました
一日一食 ご飯は自室で 昼夜逆転
とんでもない生活を続けていました
カーテンを締切った暗い部屋で…
それから、兄に言われて
リビングで過ごすようになったり
晩御飯もちょっと一緒に食べるようになったりしました
ある夜
母親がこんなことを言い出しました
母親
兄貴
主
母親
この頃は、もう父親とは離婚して 母親は独身でした
兄貴
母親
母親
母親
母親
兄貴
兄貴
母親
兄貴
母親
相手は韓国人の医者らしいです
やはり、母親は金目当てなんだろうなと 今でも思います
※信じてもられないかもしれませんが これは実話です 実際に母親はこう言ってきました
母親
主
正直、僕も兄も引いていました
英語で会話なんて無理
知らない男の人と住むなんて
でも、母親はそんなこと気づかず浮かれてました
自分勝手ですね
もともと父親と離婚する前も
母親は不倫をしていました
父親以外の人と結婚することを望んでいたんでしょうね
ほんと呆れました
僕の大好きだった母親はもういません
今じゃ別人みたい
母親
母親
母親
正直気持ち悪かった
ねぇ
想像してみて
知らない男の人に
「君はもう僕の大事な息子/娘だよ」
って言われたら
嫌じゃない?
僕は嫌だった
その男の人にも
母親にも
嫌悪感が湧いた
そして俺は
余計、鬱になった
兄貴も母親の言動に呆れていた
それから、母親は毎日その人とのメールに夢中
俺ら兄弟のことをほっとくようになった
兄は料理が上手かったから
家事も俺ら任せになった
ネグレクト気味だったんだ
でも、俺も兄貴も 母親に甘かった
仕事で疲れてるんだから
遊びの時間も必要だ
って思ってね
文句一つ言わなかった
そして
結婚したら母親は専業主婦になるらしく
早々に仕事を退職した
俺ら兄弟の中では結婚なんて 夢の話なんて思ってたのに
母親は本気だった
恋で盲目になっていた
とある休日の日
母親は俺ら2人に言った
母親
母親
俺らは母親に連れられ家を見に行くことになった
半強制で
主
主
主
主
主
主
主
コメント
2件
書いてて偉ァァァァァァァァい