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若井side

滉斗.

ここが大森くんの家かな?

ピンポーン

滉斗.

やっほ

元貴.

僕が想像してた大森くんとは多違い、!

もっとガタイが良かったんかと思った、

メガネに前髪は長め

元貴.

誰ですか、

え、声タイプ

滉斗.

俺若井滉斗!

これを機に仲良くなりたい、!

数分喋って

滉斗.

大森くん結構かっこいいなー、

滉斗.

どうやったら仲良くなれるのかな

滉斗.

明日の朝一緒に行くべきだよね!

滉斗.

よし行こっと!

次の日の朝

元貴.

ん"ッ,

はー、動けない

お母さん

元貴今日は行けそう?

元貴.

多分、

元貴.

遅刻にしといて、

お母さん

了解!

ピンポーン

元貴.

元貴.

こんな朝早くから誰だ、?

お母さん

お母さん

誰かしら?

僕は思い出した

もしかして昨日の若井滉斗ってやつかな

元貴.

ぼ、僕行くね、!

お母さん

わかった!

元貴.

はい、

滉斗.

よ!

やっぱり

お母さん

誰?元貴?

元貴.

えーと、

滉斗.

同じクラスの若井滉斗です!

お母さん

若井くんね!

お母さん

来てくれてありがとうね

滉斗.

いえいえ!

お母さん

お母さん仕事に行くね

元貴.

うん、

滉斗.

一緒に行こ?

元貴.

……

滉斗.

行けそう、?

滉斗.

1時間だけでもいいよッ!

元貴.

ごめん。無理。

滉斗.

了解ー!

滉斗.

また明日ねー!

元貴.

うん、

案外優しいかも、?

飛ばして1ヶ月後です!

やばい

入学してから一回も行けてない

今日こそは、

お母さん

元貴?

お母さん

今日は行けそう、?

元貴.

……

元貴.

遅刻、

お母さん

わかった!

学校って行く必要ないと思うんだよね、

僕あの教室が苦手。

牢屋にぶち込まれてるみたいで

それに人の視線がきつい

ピンポーン

元貴.

あ、

滉斗.

元貴ー!

滉斗.

おはよ!

滉斗.

今日行くー??

元貴.

……

元貴.

頑張ってみる、

滉斗.

まじ!?

滉斗.

嬉しいよー!!

これは僕にとっては大きな一歩なんだよね、

皆にとっては普通だけど、

元貴.

でもその代わり遅刻だよ?

滉斗.

全然いいよー!

滉斗.

じゃ僕も遅刻しようかなー

元貴.

え、?

元貴.

それは申し訳ないよ、

滉斗.

全然!

滉斗.

1回ぐらい平気!

若井君って結構優しいんだ、

初対面は苦手だったけれど

滉斗.

家入っていい?

元貴.

いいよ、

滉斗.

嬉しい!

若井君ってギターとかしてるのかな。

手がギターしてる人って感じがする。

でもこれで間違えたら恥ずかしいし。

やめとこ、

僕の夢は「バンドを作ること」

僕たちのバンド___

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