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五条
軽く伸びをして大きく欠伸をする。
五条
急に伸びをしたからか、頭と首の付け根?みたいなとこに電流流したのかってくらい痛かった。
五条
ズキズキと痛むが、まあ平気だろう。 しかも明日は軽く外で授業する事になっているのだから休む訳にもいかない。
あ〜、部屋に戻る気力も無くなってきた。
いてててて、、ホントに。ダルいなマジで。
どーしよっかなぁ…。めんどくせーな…。
五条
そーしよっと!名案だぁ!
流石グッドルッキングガイ五条悟ー。 気を紛らわすために頭の中でふざけたことを考えまくる。
明日は、2人だけ来るんだっけ。アレ?なんで二人なんだっけ?
待ってヤバい寝れない。
今何時だろ…
はやく…寝なきゃ…
狗巻
五条
五条
勢い良く起き上がるが、次は目眩がする。
五条
狗巻
五条
五条
狗巻
棘は低く唸ると、席に着いた。
そして、五条の机の上の足を指差した。
狗巻
五条
ナハハ〜とヘラヘラ笑いながら、アレ?意外と行ける!と、思っていた。
乙骨
五条
乙骨
五条
狗巻
五条
乙骨
狗巻
2人は少し引いていたが無理もない。あの2人は任務で負傷したのにも関わらず、手合わせで、と言い暇な療養をすっぽかしていたから。
五条
乙骨
狗巻
五条
せ。と、椅子から立ち上がり、教卓に向かおうとした時。
五条
一歩。一歩が一歩じゃない。いや俺何言ってんだ?なんか、足が…動かねぇ…。
乙骨
狗巻
カクン。と、膝が折れたかと思ったら、全身の力が抜ける。
う〜ん。反転術式じゃ無理そう。ていうか、いま俺呼吸してる?えそもそも生きてる?
眼の前に床がある。ぶつかったらぜってぇいてぇよコレ。最悪。
乙骨
狗巻
乙骨Side
乙骨
乙骨と狗巻は五条に向かって駆ける。
五条
乙骨
狗巻
乙骨
乙骨は五条を抱いて自分にもたれさせる。
狗巻は背中を撫でているが、手は震えていた。
五条は相変わらず呼吸が荒く、冷や汗が垂れる。指は硬直して動かなかった。
乙骨
狗巻
乙骨
狗巻
狗巻
狗巻は何かを思いついたようで、乙骨に提案する。
乙骨
狗巻
乙骨
狗巻は心配する乙骨の肩に手を添え、隊服のジッパーを下ろし、口を露わにする。
狗巻
乙骨
狗巻は数秒その場に硬直していたが、崩れ落ちて吐血してしまった。
乙骨
五条先生には計り知れない威力があるから、狗巻くんには負担をかけたくなかった。 でも、、 と乙骨は震える手を握り直した。
五条
五条
乙骨
五条は意識混濁していたが、呼吸は回復したようだった。
乙骨
もう乙骨は泣きそうだった。 そして、自分の無力さに打ちのめされる。
乙骨
乙骨
そういえば五条のサングラスを取るのを忘れていた。
流石に冷静になったほうが良い。と、言い聞かせる。
サングラスを取ると、眼はいつの間にか閉じられていた。
乙骨
乙骨
乙骨
五条Side
俺何してたっけ…?
授業は…?
なーんにも覚えてない…。思い出せない。
眼ェ開かねぇし…。
さっきの語彙は棘のかな。俺に使ったら反動が来るだろうに。
あー、ダメだ。手の感覚なくて反転術式出来ねぇ。
ホントに最悪…。
ぁ〜。しくった。休んどけばよかったな。ごめんな。授業潰しちゃったろ。
そういう事を考えているうちに意識は浮き沈みしていて、自分はもうすぐ意識を失う事が分かる。
気絶したらいつ眼覚ますんだろ。このままとか流石にないよね。
硝子。硝子。俺此処で死んだら洒落になんねーからな?傑。硝子。
俺死ぬ?
乙骨Side
家入
乙骨
家入
乙骨
家入
乙骨
乙骨
狗巻
乙骨は狗巻の身体を横に倒し、肩に優しく手を添えた。
家入
家入は五条を仰向けにして、椅子を倒し足を少し高くする。
次に血圧計やパルスオキシメーターでルート等を確認し、保温など、テキパキと仕事をこなしていく。
乙骨
乙骨
家入
乙骨
家入
乙骨
家入
家入
家入
乙骨
家入
狗巻
家入
家入
乙骨
家入
家入
乙骨
家入
乙骨
家入
乙骨
家入
乙骨
家入
家入
乙骨は言われるがまま、家入の指示を吸収していった。
乙骨
狗巻は虫の息だったが、大きく胸を弾ませ、席をする。
乙骨
狗巻
家入
狗巻
家入
家入はそう言って目を細めると、スライド式のドアを静かに閉めた。
五条Side
疲れた…。。
なんにもしてないのに疲れたな〜…
あれ、なんにもして…ない…?
授業!!!!
五条
ガバっと起きた五条は2人と仲良く頭をぶつけてしまった。
コチン!と鈍い音が教室に響く。
五条
乙骨
狗巻
乙骨と狗巻は頭を抑えながら、半ば涙で五条を見つめる。
五条
乙骨
心配そうに2人身を乗り出して伺ってくるもので、流石に想定外だった。
五条
五条
2人をそっと抱きとめ、頭を撫でてやる。
五条
腕に違和感があったので、確認せずついブチッと取ってしまう。
乙骨
乙骨
狗巻
あとから硝子に怒られたが、アレはテンテキ。というものらしい。俺はテンテキ以外にも、ケツアツケイ。とか、ぱんだしきめーかー?とかつけられてたらしい。
五条
1人でふふっと微笑む五条を見て、虎杖は不思議に見つめる。
虎杖
五条
ニッと白い歯を見せて笑うのであった。
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