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手を取った後、目が覚めた

見えたのは…

彗星

(白い天井…病院か)

その横には…

R

スャ…))

彗星

糸師さん…

寝不足なのか、目の下にはクマがある。

彗星

あ…

糸師さんが私の手をガッチリ握っていた

彗星

ふふっ、これじゃ動けないです

彗星

(こうやって見ると年下なんだよなぁ…)

彗星

((ナデナデ

カレンダーは10月5日、確か私が轢かれてから4ヶ月くらいだろうか…

R

んぅ…

彗星

(起こしちゃったかな、?)

俺の毎日の生活はこうだ

起床 ↓ ランニング ↓ 学校 ↓ 部活 ↓ お見舞い ↓ クラブチーム ↓ 自主練 ↓ 駄菓子屋 ↓ ストレッチ(帰宅 ↓ ホラー映画 ↓ 就寝

ざっとこんな感じだ

今はその項目のお見舞いをしている

彗星

R

はぁ…

いつもと変わらない日々。

起きるはずのない彼女を毎日眺めに行ってしまう

R

(早く起きねーかな〜)

彼女の寝ているベッドに肘を付いて彼女の顔を見つめる

R

R

(あ、やば…)

R

((スヤァ

R

んッ…ここは?

あ、ココ…アイツと初めて会った場所

あの日は何か、不思議な日だった

R

なんもねぇな、

でも、ここで待つ事にした。 何故かアイツが来る気がしたから

彗星

ここは…

R

あぁ、久しぶりだ…

R

遅い

彗星

す、すみません…

彗星

ポロポロ))

R

キツく言い過ぎたか、?

R

おい、泣くな

彗星

ごめん、なさい

R

謝るな

彗星

…はい

辛そうな顔…何かあったのだろうか、?

R

話くらい聞いてやる

彗星

…!

お前はすぐにでも泣きそうな顔で語り出した

彗星

私、生きている意味なんてあるのかなって

彗星

いずれ死んでしまう、永遠なんて無いんだから今死んだって変わらない、なんて思ってしまうの

彗星

私は不器用で上手くいかない事だらけで…

彗星

糸師さんみたいになんでも出来る訳じゃないから…

違う、不器用なのは俺の方だ

無愛想で無表情な俺の話をいつも真剣に聞いてくれた

だからそんなに自分を…

彗星

だから、私このまま…

駄目だ、それ以上言うな

R

おい

彗星

はい、?

R

確かに、永遠なんて無いけど

R

全部が全部、思い通りの日々じゃないけど

R

それでもこの脆く弱い糸に繋がれた、これがそうなんじゃないのか、?

R

お前は「生きたい」って思ったからこの糸を出したんじゃないのか?

彗星

でも私は、糸師さんの為に何も出来てない…

R

どんな世界も君がいるなら
生きていたいって思えたんだよ

彗星

R

どんなに見た目だけで判断されても、どんなに暴言を吐かれても

R

俺はお前と生きたい

R

俺の地獄で君はいつでも絶えず鼓動する心臓だ

彗星

ぁ…!

全部、ぶつけてやる

R

だから、いつしか君がくれたように

R

俺も、
だれかの…いや、お前の心臓になれたなら

彗星

ッッッ!!

R

だから、一緒に生きてくれますか、?

彗星に手を差し伸べる

彗星

、!

彗星

…はいッ、!

彗星が1歩あゆみ、手を取る

R

ッ!

R

眩しッ!

R

R

(後伝え忘れてた事があったな…)

R

それはアイツが起きてからでいっか、

R

んぅ…

右手と頭に優しい温度が伝わる

R

…ん、?

彗星

おはよう

そこには4ヶ月と変わらない顔で微笑む君が居た

R

ぁ、

R

((ギュッ

彗星

わっ、どうしましたか?

彗星

急に抱きつくなんて、らしくないですね

R

…うるさい、

彗星

ふふっ

R

R

なぁ、

彗星

はい、?

R

好きだ

HAPPY END_

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1,205

コメント

6

ユーザー

最高でした!

ユーザー

自分で書いといてアレだけど、めちゃくちゃいい作品じゃない? (完全に自己中)

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