ディズニーに向かう電車は 驚くほど込んでいた
永瀬廉
永瀬廉
廉はそう言ってくれたけど
次の電車にすると 時間的に遅くなっちゃうし、
遊べる時間が減っちゃう...
〇〇
〇〇
永瀬廉
永瀬廉
人で埋め尽くされた電車に乗り込み、
廉と一緒に壁の方に寄った
〇〇
永瀬廉
〇〇
永瀬廉
永瀬廉
永瀬廉
永瀬廉
耳元で聞こえる廉の声が
私の鼓動を早くさせる
〇〇
永瀬廉
〇〇
そんな会話を続けていると
ガタンッ
急に電車が大きく揺れた
〇〇
永瀬廉
その衝撃で勢いよく 廉の胸に飛び込んでしまった
〇〇
永瀬廉
離れようとすると
ぐっと肩を寄せられる
永瀬廉
永瀬廉
永瀬廉
廉の顔は見えないけど
甘い吐息の混ざった声が
頭上から鳴り響いて
頭がクラクラする
今日、私の心臓は持つのでしょうか...
コメント
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続き早くみたいです!