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この町、米花町には笑顔が常に溢れている

だが、その裏では、こんな組織が存在した

その名も

「黒の組織」

どうやら今日、 黒の組織に新人が入ることになったらしい

ジン

お前らが、新入りか

彼の名前はジン 彼の後ろにいる、サングラスの男は ウォッカという名前らしい

ウォッカ

名前の確認をする

ウォッカ

“マリブ″

「私です」

そう言ったのは、茶髪の男だ

ウォッカ

次、“グレーン″

「僕やで」

そう言ったのは、片目を髪で隠して メガネをかけている男だ

ウォッカ

最後、“マティーニ″

「わいや」

そう言ったのは、他の人に比べて背が一回り小さく なぜか、顔に「天」と書かれた紙をつけている男だ

ジン

お前らがネズミだと発覚したら
一日も経たずに、排除する

ジン

分かったか

その言葉で新人たちは、顔をこわばらせた

ジンがそれを言うと、さっさとその場を後にした ウォッカはジンが行ったことに気づくと、慌てて後を追った

ジンとウォッカがその場から居なくなると 新人たちは、気を緩めた

最初に言葉を発したのは、 “グレーン″と言われた男だった

「いやぁ、怖いもんやなぁ」

すると、“マティーニ″と呼ばれていた男が話し始めた

「言ってる割には、ビビってなさそうやな」

「そっちこそ、全然怖くなさそうやん」 「“ロボロ″」

ロボロ

まぁな、ゾムの食害に比べたらまだマシや、、

ロボロ

そっちはどうなん、“大先生″

確かに、食害に比べたらマシやなぁ、、

お前もそう思うでな?“エーミール″

鬱がそう言うと、後ろから“マリブ″と言われていた男が 恐る恐る、声をかけた

エーミール

も、もちろんです、、

ロボロ

声震えてるやん

ま、今日の仕事は終了や

ロボロ

せやな、帰りにどっか寄ってくか?

エーミール

あ、ならカフェに寄りたいです!

エーミール

最後、お気に入りのカフェが出来まして、、!

ん〜、却下

エーミール

えぇ!?

ロボロ

俺も小腹空いたし、寄ってこか

よし、寄ってこか

エーミール

手のひら返し、、

なんか言った?

エーミール

いえ!何も!!

その後彼らは笑い合いながら、 黒の組織のアジトを出て カフェに向かうのであった

転生したら子供になってたんですが、、

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